HISTORY OF IM@S WORLD 2001-2017

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

HISTORY OF IM@S WORLD 2001-2017

アイドルマスターの歴史を振り返ってみるブログです。

【イベントレポート】感想として「感動した!」ではなく「笑った!」が先にくる『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS SUMMER FESTIV@L 2015 大阪公演』

レポート シンデレラガールズ


■イベント詳細

 「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS
            SUMMER FESTIV@L 2015 大阪公演」

 開催日:2015/08/23 開場16:00 開演:17:00
 会場:グランキューブ大阪メインホール(大阪府) 料金:6,800円(税込)
 出演:大橋彩香福原綾香佳村はるか原紗友里黒沢ともよ大空直美
    山本希望青木瑠璃子五十嵐裕美高森奈津美大坪由佳松嵜麗
    佳村はるか、武内俊輔、高橋祐馬、石原章弘、鳥羽洋典

 ・出演者関係者感想まとめ



■ゆったり会場に赴き、すぐ買える有難さ

 アニメ『シンデレラガールズ』としては初の大きなイベントであるサマーフェスティバルが開催されました。1回目の東京公演はライブビューイングでの参加でしたが、2回目の大阪公演はチケットを手に入れましたので、現地での参加となりました。

 会場のグランキューブ大阪へは、特に急ぐこともなくお昼過ぎにやってきて、会場限定販売ドラマCD『NO MAKE』と、音楽CD付パンフレット(東京公演販売分から改訂されたもの)を並ぶことなく購入。いつもであれば、買うものは少ないのに待ち時間は長いのが当たり前なのですが、インターネットでの事前予約販売がされていることや、人気商品は既に売り切れていたこともありまして、短時間で事を終えることができました。

 会場の入り口前に、やけに豪華な電光ディスプレイと各アイドルのPOPが設置されていました。シンデレラの2ndライブでもこういったものが展示されていましたが、Cygamesさんの気合の入れようが目に見えて分かりました。帰るころには電光ディスプレイが綺麗に映るだろうなと思っていたのですが、跡形も無く消えていました。残念。





■後方の席の場合に活用できる双眼鏡を持参

 大阪の街を散策した後に再び会場へ。この会場には先月、ラブライブのファンミーティングの際に訪れたばかり。あの時には1階のB列で、ステージの様子を思いのほか近くで拝見できました。しかも、座席が大きくて快適だったのですが、今回は2階のF列(最後列)。座席が小さく、1階との違いに愕然。しかしながら、この位置でも見やすいように双眼鏡を持ってきたのでした。遠すぎるのか若干ピントが合わなかったものの、ステージの様子を充分確認することができました。この大きさの会場であれば、後方の席の場合に双眼鏡が活用できると実感しました。

 双眼鏡のピントを合わせていましたら開演の時間に。ステージに登場したのは武内P。東京公演ではまずは1曲『Star!!』を披露してから始まっていましたので少し構成を変えられたようです。武内Pがイベント開幕の挨拶をしている最中、携帯電話の着信音が鳴り、電話に出ると相手は美城常務。「笑いに特化したイベントをするつもりではないだろうな?」と見透かされている様子でしたが、ここは大阪。346の名に恥じないイベントになるのでしょうか。

 女性陣はユニットごとでの登場。CANDY ISLANDの大坪さんは「みなさーん、マシュマロキャッチしてますかー」とご挨拶。同会場で開催された日本マシュマロキャッチ機構のプロテストのことを知っていた様子でした。アスタリスクの2人は、もう二度とやらないというアスタリスクのポーズを披露。(高森さんがかがんで両腕を横に下ろし、その後ろで青木さんが立って両腕を横に上げて、アスタリスクの記号を再現)最後に司会のゆまにゃんことアニプレックスの高橋Pが登場。去年の今頃、福井県アニメイトで劇場版アイマスのブロマイドを頂いたときには、ゆまにゃんとは呼ばれていなかったのに、時の流れとは恐ろしいものです。

 前回の東京公演では、アニメ内のバラエティ番組『マッスルキャッスル』をモチーフにしたコーナーが行われました。舞浜アンフィシアターの円形リフトをライブではなく、笑い(見切れ芸)に活かすという離れ業を見せていましたが、今回は『とときら学園』を再現。ここで十時愛梨役の原田さん(VTR出演)と、諸星きらり役の松嵜さんで、タイミングを合わして番組コールが再現されました。



トークコーナー ー

 まずはアニメ17話から19話までを振り返るトークコーナーから。それぞれのエピソードに関する方がお話されていましたが、19話の話が特に印象に残りました。アフレコ現場で、青木さんが高森さんと安野さん、どちらにも気を使っていた話や、高森さんがその場では感じなかったものの、オンエアされた際には、夏樹に惹かれていく李衣菜にジェラシーを感じた話は、アフレコの際にはプロとして客観視されていたのだなと興味深いお話でした。そして、インパクトがあったのは大橋さんの「カラダは正直」発言。こちらも同じ様なシチュエーションで、奈緒と加蓮に惹かれていく凛に対して、卯月がそれに反応したことを、ストレートな言葉で表現され、会場が沸きました。そんな中、この発言に過剰に反応していたのが武内P。隣にいた佳村さんはそんな彼を手で仰いで熱を冷ましてあげていたのでした。



ー ユニットランキングクイズバトル ー

 『ユニットランキングクイズバトル』のコーナーへ。インターネット上でアンケート企画が実施されていまして、その結果を当てるこのコーナー。高得点のユニットにはユニバーサルスタジオジャパンUSJ)のペアチケットを贈呈。武内Pがナレーションを担当したUSJのCMの様な賞品紹介映像が流れたのでした。

 『シンデレラプロジェクトのアイドル達の中で、かわいいおばあちゃんになり、へそくりを貯めそうなアイドルは?』というアンケートの結果、杏が1位に。妥当な結果になりましたが、この1位を当てたのは杏役の五十嵐さんがいるCANDY ISLANDチーム。さすがは自身の役の事は一番分かっているということでしょうか。続いてのアンケート。『本日の出演者の中で中二病を患っていそうな3人は?』これについては、1位が決まっているようなものなので2位を当てることに。自分が投票したのは、福原さん、青木さん、原さんの3人であったのですが、結果は1位福原さん、2位青木さん、3位大坪さんという結果に。(原さんは5位)福原さんからは2位の青木さんについて、『日記をつけている』・『作詞をしている』・『仇名がある』、この3つの中二要素を持ち合わせていることを語られていましたが、妙に納得してしまいました。

 最後は映像問題。流れた映像は『プロジェクトU(ウサミン)』。オープニングテーマ曲は地上の星の替え歌で、「風の中のウーサミーン♪砂の中のウーサミーン♪」と安部菜々役の三宅麻理恵さんが歌い、出演もまた三宅さんという三宅麻理恵ワンマンショーが始まりました。ウサミンピックをウサミン星に誘致するといった内容で、「お・も・て・な・し」ではなく「グ・ル・コ・サ・ミ・ン」と、ウサミン星をアピール。これまでのイベントの内容とは全く関連性の無い映像が流されて、笑いながらも困惑するばかり。そして、最終的な問題は『三宅さんの悩みとは?』というこれまでの映像は一体!?というもの。先ほどのUSJの映像もそうですが、映像に関してはやりたい放題。ローソンイベント、デレパ公録、東京公演に続くこの流れ。今後も続いていくのでしょうか。期待したいところであります。さて、気になる問題の答えですが「キネクトアイドルマスターを遊びたい」という、三宅さんがかねがね話されている要望でした。これに該当する答えはなかったものの、アスタリスクチームの答え、ゲーム(スプラトゥーンファイナルファンタジー)が遊べない、ゲーセンに行けないが正解となりました。この正解によりアスタリスクチームがUSJのペアチケットをゲットされました。

 朗読劇の準備があり、その間、内田真礼さん、上坂すみれさん&洲崎綾さんのビデオメッセージが流れました。上坂さん、洲崎さんの2人はラブライカのポーズを最初に行うも失敗。失敗したところも含めて映像が流れたのでした。



ー NOMAKE サマーフェスティバル特別篇 ー

 大阪公演での朗読劇は土地柄に合わせてなのか、美城常務からストップがかかってもおかしくない吉本新喜劇的な内容に。シンデレラで新喜劇というと、昨年のデレラジ公開録音のサマデレを思い出しました。その時にも大空さんが出演されていましたが、故郷である大阪でも新喜劇をされるとは、これは凱旋公演ですね。新喜劇としてはオーソドックスなシチュエーション、食堂を舞台に地上げ屋がやってきて騒動になるというコテコテなもの。実際のところは分からないのですが、アドリブをされていた様子で、その場での咄嗟のやりとりが面白かったでした。印象に残ったこととして、出番じゃない方が後ろの段差に座って出番を待つのですが、青木さんは一番高い位置で足を組んで座っていたのが目に焼き付いたのでした。足と言えば、トークコーナーの福原さんも…。(劇と全然関係ない)



― 情報発表 ―

 ライブパートの準備中、石原総合ディレクター(バンダイナムコエンターテインメント)、鳥羽プロデューサー(アニプレックス)が登場。シンデレラガールズの新情報が発表されました。

 ・アニメ第5巻が2015年9月25日発売
 ・ニコニコ生放送でアニメ2期が一挙配信
 ・リアル346プロ企画で『星の光を集めよう』とのコラボ決定
 ・リアル346プロ企画で江戸切子とのコラボ決定
 ・東京ゲームショウ2015でのイベント開催

 以上の情報が発表されました。江戸切子とのコラボについては1週間という短い期間で決まったそうです。このコラボにより、ライブイベント等で江戸切子が物販に並ぶのでしょうか。持ち帰る途中に、パリン!と割れそうなので取り扱いに注意せねば。



■セットリスト
  
  M01:Shine!! 披露数:2回目
  ANIMATION PROJECT 2nd Season 01(2015/08/05)より
  作詞:森由里子 作曲・編曲:滝澤俊輔
  歌:出演者全員

  M02:LET'S GO HAPPY!! 披露数:3回目
  ANIMATION PROJECT 05(2015/04/08)より
  作詞:夕野ヨシミ 作曲・編曲:ARM
  歌:松嵜麗山本希望黒沢ともよ

  M03:Happy×2 Days 披露数:3回目
  ANIMATION PROJECT 04(2015/04/01)より
  作詞・作曲・編曲:木村有希 編曲:岡野裕次郎
  歌:五十嵐裕美大坪由佳大空直美

  M04:できたてEvo!Revo!Generation!  披露数:6回目
  ANIMATION PROJECT 07(2015/04/22)より
  作詞:三重野瞳 作曲・編曲:NBSI(kyo)
  歌:原紗友里福原綾香大橋彩香

  M05:ØωØver!! 披露数:4回目
  ANIMATION PROJECT 06(2015/04/15)より
  作詞:前川みく多田李衣菜 作曲・編曲:小野貴光 編曲:玉置千尋
  歌:高森奈津美青木瑠璃子

  M06:TOKIMEKIエスカレート 披露数:18回目
  CINDERELLA MASTER 009(2012/08/08)より
  作詞:marhy 作曲・編曲:NBSI(内田哲也)
  歌:佳村はるか山本希望

  M07:夢色ハーモニー 披露数:2回目
  ANIMATION PROJECT 2nd Season 02(2015/09/23)より
  作詞:遠藤フビト 作曲・編曲:BNSI(内田哲也) 編曲:滝澤俊輔
  歌:出演者全員

  M08:GOIN'!!! 披露数:4回目
  ANIMATION PROJECT 08(2015/05/13)より
  作詞:森由里子 作曲・編曲:宮崎まゆ 編曲:宮崎誠
  歌:出演者全員

  E01:お願い!シンデレラ 披露数:56回目
  CINDERELLA MASTER お願い!シンデレラ(2013/04/10)より
  作詞:marhy 作曲・編曲:NBSI(内田哲也)
  歌:出演者全員

  E02:Star!! 披露数:21回目
  ANIMATION PROJECT 06(2015/02/18)より
  作詞:森由里子 作曲・編曲:田中秀和
  歌:出演者全員


 セットリストは東京公演からそれほど変更はなかったのですが、『Star!!』が1曲目からアンコール2曲目にまわり、『メルヘンデビュー』が『TOKIMEKIエスカレート』に変更されました。『TOKIMEKIエスカレート』については元々佳村さんだけで歌う予定だったのを、山本さんの希望で一緒に歌うことになったそうです。ですので、山本さんだけ1曲多い、6曲歌われました。覚えることが増えて大変だったでしょうが、一緒に歌いたいと言う気持ちが勝ったのだと思います。ステージの上手下手に別れることなく常に一緒にいましたので、城ヶ崎姉妹らしさを感じました。対照的に両サイドに分かれたアスタリスク。こちらは仲が悪いのではなく、それぞれが分かれて、会場を煽っていたのでした。19話直後の『ØωØver!!』。歌詞も19話のバージョン。これがこの目で観られるとは贅沢でした。

 双眼鏡を使わずにライブを鑑賞していましたので、俯瞰でステージの様子を見ていたのですが、この場合、ダンスの振りが揃ってる揃っていないがハッキリと分かってしまい、これも良し悪しだなあと感じました。アイマスの場合、フォーメーションが入り乱れることは少なく、前列後列、またはパートごとで振りが変わるものの、大体同じ振りですので、揃っていないと目立ってしまうのです。映像であれば、寄りのものが多いので、この景色を見られるは会場ならでは。これはこれで興味深いものが観れたなと思ったのでした。

 アンコール前には、ライブ前の発表で話されなかった大きな情報が。

 ・スターライトステージ特別映像第3弾公開
 ・3rdライブの出演者発表
 ・CINDERELLA MASTER第8弾発表

 皆さん知りたかったであろう情報ですから盛り上がりましたね。3rdライブの出演者発表については、出演者の名前が映像の切り替わりのタイミングが早かったので、一瞬しか見えなかったのですが、『原田ひとみ』の名前を見つけて、ここできたか!と感慨深い気持ちに。(原田さんは骨折の為、出演見送りとなり、松田颯水さんの出演が決定しました)CINDERELLA MASTER第8弾メンバーも3rdライブに出演されるとのことで、3rdライブがますます楽しみになったのでした。



■「感動した!」ではなく「笑った!」が先にくるイベント

 いつものライブイベントとは違うアニメのイベント。どうも、アイマス関連ラジオの公録イベントに近いものを感じるイベントで、感想として思い浮かぶのが、「感動した!」ではなく「笑った!」に。次のシンデレラ一門の舞台がどこになるのか気になるところであります。帰りの際、3rdライブの出演者の話題で盛り上がる方々を多く見かけました。3rdライブはシンデレラ一門から離れたものになるのか、それとも!?これについては、まずチケットを手に入れてから考えるとしましょうか。