HISTORY OF IM@S WORLD 2001-2017

HISTORY OF IM@S WORLD 2001-2017

アイドルマスターの歴史を振り返ってみるブログです。

【ライブレポート】最後の最後にアイマス史上に残る名シーンが『THE IDOLM@STER 9th ANNIVERSARY WE ARE M@STERPIECE!!」名古屋公演』

■イベント詳細

 THE IDOLM@STER 9th ANNIVERSARY WE ARE M@STERPIECE!!
 開催日:2014/08/17 開場14:00 開演15:00
 会場:日本ガイシホール(愛知県) 料金:8,910円
 出演:中村繪理子(天海春香役)今井麻美(如月千早役)・平田宏美(菊地真役)・
    滝田樹里(音無小鳥役)・下田麻美(双海亜美/真美役)・原由実(四条貴音役)

 ・ファミ通「『アイマス』はこれからも走り続ける!」
 ・4Gamer.net「名古屋公演をレポート。トロッコを使った演出に会場は大興奮」
 ・リスアニ!「超満員のガイシホールにプリンスの凱旋!」(初日のみ)

 ・滝田樹里ブログ「ひとまずっ!!」
 ・下田麻美ブログ「名古屋ー!」
 ・下田麻美ブログ「名古屋!ガイシホール!」
 ・原由実ブログ「ありがとうございました♪(*^o^*)」
 ・原由実ブログ「お花~♪( ´▽`)」
 ・原由実ブログ「名古屋ご飯♪( ´▽`)」
 ・大内慶ブログ「アイドルマスター9thライブ。」
 ・持山翔子ブログ「THE IDOLM@STER 9th ANNIVERSARY」
 ・中村繪理子Twitterまとめ
 ・その他出演者等Twitterまとめ



■今回は余裕を持って会場へ(余裕を持ちすぎて暇をもてあます)

 アイマス9周年記念のライブツアーイベントが、愛知県にある日本ガイシホールにて2日間開催されまして、今回も大阪公演と同じく2日目のみ参加しました。昼前には会場の最寄駅である笠寺駅に到着。この笠寺駅から会場までが直結していましたので迷うこと無しに会場へ。会場の外にはテントが張られていまして、こちらが物販コーナーとなっていました。少し覗いてみましたら会場限定CDは売り切れ。大阪公演で先に購入しておいて良かったでした。
 今回の会場は前回の様な平坦なスペースではなくドーム構造。音響について考慮された作りとなっていましてライブ向けの会場でした。この会場の最寄り駅は笠寺駅なのですが、少し離れたところに名鉄大江駅がありまして、終演後は混雑が避けられない笠寺駅ではなく、名鉄大江駅を利用されるのがオススメです!(今更要らない情報)



■名古屋2日目のセットリストについて(全32曲)
 
アイマス全般(全28曲) ぷちます!(全0曲) ミリオン(全4曲)

 M01:THE IDOLM@STER 2nd-mix 披露数:21回目
 MASTER ARTIST 2 Prologue(2010/09/22)より
 作詞:中村恵 作曲:NBGI(佐々木宏人) 編曲:遠藤明孝
 歌:出演者全員

 M02:ラムネ色 青春 披露数:6回目
 劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』
 挿入歌 ラムネ色 青春(2014/06/18)より

 作詞:NBGI(モモキエイジ) 作曲・編曲:田中秀和
 歌:中村、今井、原

 M03:自転車 披露数:11回目
 MASTER SPECIAL 05(2009/07/01)より

 作詞:白瀬彩 作曲・編曲:伊藤心太郎
 歌:平田宏美

 M04tear 披露数:8回目
 MASTER ARTIST 2(2010/12/01)より

 作詞:貝田由里子 作曲・編曲:中山真斗
 歌:平田宏美

 M05おもいでのはじまり 披露数:2回目
 ANIM@TION MASTER 01(2011/08/10)より

 作詞・作曲・編曲:白戸佑輔
 歌:平田宏美

 M06:Honey Heartbeat 披露数:6回目
 ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL 04(2012/10/17)より
 作詞:NBGI(MC TC) 作曲・編曲:NBGI(LindaAI-CUE)
 歌:下田麻美


 M07スタ→トスタ→ 披露数:15回目
 MASTER ARTIST 06(2007/08/22)より

 作詞:yura 作曲・編曲:NBGI(おおくぼひろし)
 歌:下田麻美

 M08:微笑んだから、気づいたんだ。 披露数:4回目
 LIVE THE@TER PERFORMANCE 13(2014/04/30)より
 作詞:松井洋平 作曲・編曲:増谷賢
 歌:下田麻美

 M09:ID:[OL] 披露数:5回目
 MASTER ARTIST FINALE(2007/10/24)より
 作詞:yura 作曲:上田晃司 編曲:草野ヨシヒロ
 歌:滝田樹里


 M10:空 披露数:20回目
 MASTER ARTIST FINALE(2007/10/24)より
 作詞:yura 作曲・編曲:NBGI(神前暁)
 歌:滝田樹里

 M11:光 披露数:6回目
 MASTER ARTIST 2 Prologue(2010/09/22)より
 作詞:yura 作曲・編曲:Saeki youthK
 歌:滝田樹里

 M12:ふるふるフューチャー☆
 披露数:11回目
 MASTER ARTIST 03(2007/08/01)より
 作詞:朝日祭 作曲・編曲:NBGI(Yoshi)
 歌:原由実

 M13ラ♥ブ♥リ 披露数:6回目
 MASTER ARTIST 2 -SECOND SEASON- 03(2011/06/22)より
 作詞:yura 作曲・編曲:松田信男
 歌:平田宏美

 M14:ゲンキトリッパー 披露数:9回目
 MASTER SPECIAL 01(2009/02/04)より
 作詞・作曲・編曲:NBGI(おおくぼひろし)
 歌:滝田樹里

 M15:First Stage 披露数:4回目
 MASTERPIECE 05(2006/05/31)より
 作詞:中村恵 作曲・編曲:NBGI(佐々木宏人)
 歌:今井麻美

 M16:リゾラ 披露数:5回目
 MASTER SPECIAL 06 (2009/08/05)より
 作詞:白瀬彩 作曲・編曲:柳田しゆ
 歌:下田麻美

 M17:Next Life 披露数:13回目
 MASTER SPECIAL 03(2009/04/01)より
 作詞・作曲・編曲:NBGI(遠藤明孝)
 歌:原由実

 M18:魔法をかけて! 披露数:13回目
 MASTER ARTIST FINALE(2005/09/28)より
 作詞・作曲・編曲:NBGI(神前暁)
 歌:中村繪理子

 M19:自分REST@RT 披露数:21回目
 ANIM@TION MASTER 05(2011/11/30)より
 作詞:佐々木宏人 作曲・編曲:田中秀和
 歌:出演者全員

 M20:待ち受けプリンス 披露数:6回目
 劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』
 挿入歌 虹色ミラクル(2014/08/13)より
 作詞・作曲・編曲:NBSI(佐藤貴文)
 歌:下田、滝田、浅倉

 M21:START!! 披露数:11回目
 MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON- 01(2011/11/03)より
 作詞:白瀬彩 作曲・編曲:宮崎誠
 歌:中村繪理子

 M22:Vault That Borderline! 披露数:10回目
 765PRO ALLSTARS+ GRE@TEST BEST! -LOVE&PEACE!-(2013/12/18)より
 作詞・作曲・編曲:NBGI(LindaAI-CUE)
 歌:中村繪理子

 M23:さよならをありがとう 披露数:3回目
 ANIM@TION MASTER 07(2012/02/01)より
 作詞・作曲・編曲:橋本由香利
 歌:中村繪理子

 M24:Fate of the World 披露数:3回目
 劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』
 挿入歌 虹色ミラクル(2014/08/13)より
 作詞・作曲・編曲:NBSI(kyo)
 歌:今井麻美

 M25:蒼い鳥 ~TV ARRANGE~ 披露数:2回目
 ANIM@TION MASTER 02(2011/09/07)より
 作詞:森由里子 作曲:NBGI(椎名豪) 編曲:宮原恵太
 歌:今井麻美

 M26:Snow White 披露数:9回目
 LIVE THE@TER PERFORMANCE 04(2013/07/31)より
 作詞:森由里子 作曲:rino 編曲:増田武史
 歌:今井麻美

 M27:瞳の中のシリウス 披露数:3回目
 LIVE THE@TER PERFORMANCE 10(2014/01/29)より
 作詞:こだまさおり 作曲・編曲:野井洋児
 歌:原由実

 M28:風花 披露数:15回目
 MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON- 06(2010/12/01)より
 作詞・作曲・編曲:橋本由香利
 歌:原由実

 M29:恋花 披露数:6回目
 LIVE THE@TER PERFORMANCE 10(2014/01/29)より
 作詞:藤本記子 作曲・編曲:福富雅之
 歌:原由実

 M30M@STER PIECE 披露数:9回目
 M@STER PIECE(2014/01/29)より
 作詞:yura 作曲・編曲:神前暁
 歌:出演者全員

 E01:ONLY MY NOTE 披露数:4回目
 MASTER ARTIST 3 Prologue ONLY MY NOTE(2014/08/27)より
 作詞:marhy 作曲・編曲:NBSI(内田哲也)
 歌:出演者全員

 E02:READY!! 披露数:65回目
 ANIM@TION MASTER 00(2011/08/10)より
 作詞:yura 作曲・編曲:神前暁
 歌:出演者全員


 大阪公演のセットリストと比べまして、複数人で歌う曲は大阪公演と同じで、ソロは3曲という構成は変わりませんでした。しかし、カバー曲が総入れ替えになるとは予想できず、うれしい誤算となりました。
 名古屋公演では、1曲目の「THE IDOLM@STER 2nd-mix」からトロッコ2台にそれぞれ3人が乗り込み、会場を回るという演出が行われました。以前、アイマスとは違う別のライブでトロッコを使用した演出を観たことがあり、アイマスでもやらないかなと思っていたのですが、それがようやく叶いました。大きな会場の場合、ステージ近くでないと出演者の皆さんがよく見えないのですが、このトロッコの演出により、遠くの席の場合でも出演者を近くで見れるチャンスが出来ますので今後もこの演出をやっていただきたいものです。自分の席はアリーナ席中央後方で、ステージからは遠い位置だったのですが、トロッコがアリーナ後方に来た時には出演者の皆さんを間近で拝見することが出来ました。


■出演者別の感想について

 トロッコに乗っている際には身を乗り出してファンサービスをしていた下田さん。周りを幸せにしながら移動されていました。大阪公演では遠くの席でもこちらからは見えていると客席側のことを気遣った言葉が聞かれましたが、この名古屋公演でも、どんな席でもその場所でしか見られない景色があると話されていました。こちら側のことを想ってくれる言葉はうれしいものです。
 難曲「Honey Heartbeat」のフルバージョンをソロで披露。ソロでは沼倉さんも歌われていますが、その時は尺が短いゲームバージョン。キャラ声でフルとは、無茶なことをするものだと思ったのですが、それをやりきってしまう下田さん。下田さんの過去のブログの記事に、ステージ上では100%の亜美真美を表現したいとありましたが、その100%になるまでの努力が裏にある。そんなことを考えながら下田さんの姿を見ていましたら、「ぐっ」と来るものがありました。


 記念すべき9周年のライブで「恐怖のショー」を始めようとしたジュリーザ様こと滝田様。カバーコーナーでは「ゲンキトリッパー」を披露。元々この曲は高槻やよい役の仁後さんが歌われていることもあり、元気で可愛らしい曲であると感じていたのですが、滝田さんが歌うことで、疾走感がある格好いい曲だったのだと再認識させられました。滝田さんバージョンのCD発売まだですか?
 滝田さんは東京公演には出演されないのでこの名古屋で千秋楽。今までのライブでは、これは765プロのアイドル達の曲なので歌わないという場合もありましたが、今回のライブではそんなことはなく各曲参加。今後もアイドル達を勝るジュリーザ様の大活躍に期待。お疲れ様でした。


 MCパートがどうしても漫談になってしまう平田さん。元AKBの大島優子さんが引退公演の際につけていたティアラが可愛いので宏美も付けたいと思った36歳の春。36歳の夏にそれが叶ったものの、ティアラの隣の盛った髪を他のメンバーから蜂の巣と言われてしまう宏美。可愛い曲調の「ラ♥ブ♥リ♥」を素で格好良く歌ってしまう宏美。最後の挨拶で今井さんが真面目な話をしているときに空から降ってきた物体が気になり、見てみるとそれは大きな「ホ♥コ♥リ♥」。自分の挨拶の出番でそのホコリを持ってカメラに向かい、画面いっぱいにホコリを映す無邪気な宏美。全編を通して、とても面白かったでした。(こんな感想でいいのか!?)


 中村さん。今までそう思ったことが無かったのですが、ステージ衣装がゲームの衣装に似た衣装であった為か、春香さんがいるなと思ってしまいました。今井さんもまた千早がいるなと思いました。これは2人の、役とのシンクロ率の高さがそう見せたのかもしれません。
 7thライブぶりに披露された「さよならをありがとう」。あの時はみんなの力を借りて歌ったと話されていた中村さん。当時は中村さん以外の出演者の皆さんが、ステージの後方、シルエットで登場されました。今回はステージに1人。1人だけれども私1人でステージに立っているのではないと、この曲については強い想いがあるのだろうなと感じさせる語り。感情をいっぱい乗せて歌われていました。


 いつもとは違う元気な千早で最初の挨拶をしてくれた今井さん。(それに若干戸惑う会場の声)今日は千早を近くに感じると、首の後ろの方を指して説明されていました。その姿に、場所が具体的過ぎて感動できる話なのかおかしな話なのか訳が分かりませんでしたが、とにもかくにも、千早とのシンクロを感じられていたようです。名古屋公演2日目には、アイマス初期曲である「First Stage」と「蒼い鳥」を披露。「First Stage」は1stライブの際に長谷さんと共に今井さんも歌っていた曲です。1stライブはDVD化されていますので見返してみたのですが、あれから8年。あまりの成長っぷりにビックリさせられました。(決して1stライブと見比べちゃいけない)そして、ストリングス隊を活かした、アニメ第4話エンディングバージョンの「蒼い鳥」。こちらは大阪の時と同じく着席して聴かせて頂きました。この曲を披露することもあってか今井さんの様子が最初からおかしかったのかもしれません。千早の原点の曲。聴いていて現実感がなくなるほど、圧倒的なパフォーマンスで、今の「蒼い鳥」を表現されていました。


 今までのライブでは見られなかった様々な顔を見せてくれた原さん。「ふるふるフューチャー」では、あま~い歌い方で観客を魅了。「Next Life」では、他ではなかなか見られない激しい動きを披露。さすがに沼倉さんほどの動きをするのは難しかったらしく、ある程度ダンスの内容を変更されたり、カメラの動きでフォローする演出がとられていたりしました。だからと言って、本家に劣るという訳ではなく、沼倉さんの「Next Life」には格好良さがありますが、原さんの「Next Life」には妖艶さを感じました。演技でもそうなのですが、いつもは「はや~」な感じであるのに、本番になるとこの妖艶さ。うん、なんだかエロかった!(率直な感想)


■ライブツアー折り返し地点でのまさかのフィナーレ!?

 最後の最後での中村さん、今井さんのやりとり。今井さんから切り出した9周年ツアーも折り返し地点という話から、アイマス自体についても折り返し地点だといいねと返した中村さん。これに対して今井さんが「これからどんなことが待っているかわからないけど、私たちは絶対、途中で諦めたりしないで走り続けましょう」との言葉が。これには「約束します…」と涙ながらに答えた中村さん。抱き合う2人。アイマスというコンテンツを最初の最初からひっぱってきた2人だからこそ、このやりとりには色々と思うところがありましたし、一度は声優をやめようとした今井さんからの言葉には「決心」を感じました。まさかこの様なやりとりを9thライブツアーの途中で見ることができるとは。これでライブツアーのフィナーレを迎えてもいいんじゃない?と思うぐらいのアイマス史上に残る名シーンをこの目で見ることができた名古屋公演2日目でした。この流れで本当のフィナーレを迎える東京公演2日目。ライブの公演時間は何時間になるのやら。帰りの新幹線に間に合うのか?今からどうなってしまうのか少し心配ではありますが、とても楽しみにしています。おしまい。