HISTORY OF IM@S WORLD 2001-2018

HISTORY OF IM@S WORLD 2001-2018

アイドルマスターの歴史を振り返ってみるブログです。

【イベントレポート】アクシデント発生で感じられた仲間意識『THE IDOLM@STER MILLION LIVE! MILLION THE@TER GENERATION 05 & M@STER SPARKLE 07 発売記念イベント』

イベント詳細

THE IDOLM@STER MILLION LIVE!
MILLION THE@TER GENERATION 05 &
M@STER SPARKLE 07 発売記念イベント

開催日:2018/03/17
    開場18:00 開演19:00
会場:新宿BLAZE(東京都)
出演:
小岩井ことり、藤井ゆきよ、
野村香菜子、山口立花子、
田村奈央、原嶋あかり、村川梨衣 

出演者感想まとめ


藤井さんはあくまでMTG05の出演者


 前回に引き続き、会場は新宿BLAZE。自身の整理番号は100番手前。この番号であれば前方へ行くのみでしたので、視界が開けているところを探してその場所を確保。列で例えますと4列目ぐらいのステージ上手側で、反対側の下手は見えづらかったですが、目の前の視界は良好でした。

 開演時間前に前説の為、えいちPこと保坂さん登場。来月からはバンダイビジュアルとランティスが合併し、社名がバンダイナムコアーツになるのですが、ランティスというレーベル名は残るので、来月からもランティスの保坂で、ミリオン・SideM・シャイニーカラーズのCDもランティスから発売されるとの話がありました。あと、諸注意の追加として、MS07には所恵美の楽曲が収録されているけれども、藤井さんは今回はMTG05のメンバーとして出演と前置きが。つまりは所恵美のソロ曲『Hearty!!』は歌われないのだなと察したのでした。


まさか東京新宿でコーナンの名を聞くことになろうとは


 小岩井さんの影ナレでのタイトルコールからスタート。出演者の皆さんがステージ上に登場。衣装はいつもの4thライブでの全員着用のもの。その中で野村さんは、先の尖った指甲冑(山口さんの私物)を装着されていたので目立ちました。野村さんがその指甲冑で村川さんを突っつこうとしたり、田村さんとは指と指を合わせてET的な何かをしていたりと、いつもながらにフリーダム。最終的には村川さんから凶器だと言われ、外して後ろに置いておくことに。これは単なる1エピソードに過ぎず、かなりワチャワチャしたリリースイベントとなりました。さて、今回の進行を務めるのは山口さんと原嶋さん。まずはそれぞれ新曲の感想から。

 村川さんが歌う『Take!3. 2. 1. → S・P・A・C・E↑↑』。これまでの曲と概ね同様と言ってしまう村川さん。ただ、シチュエーションが違うとのことで今回は宇宙。曲の詳細については『魔法少女ミリラジ(特番)』で語られているということで、ちゃっかり番宣されていました。

 原嶋さんが歌う『ときどきシーソー』。シーソーの話題になり、最近は公園でシーソーを見かけないという話をされたとき、小岩井さんに作ってもらえばと無茶振りをする野村さん。これに対して、コーナン(関西のDIYなお店)に行くかと答える小岩井さん。まさか東京新宿でコーナンの名を聞くことになろうとは思いもよらず。

 田村さんが歌う『スノウレター』。ひなたの1曲目のソロ曲『あのね、聞いてほしいことがあるんだ』以来、同じ制作陣で作られた曲。作詞の藤本さん、作曲の岩瀬さん、編曲の福富さん、それぞれが凄いとてんぱり気味に話されていました。今までのひなたの人生を表現した曲で、エモいとのこと。

 今回は歌われませんでしたが藤井さんからも新曲『Hearty!!』の感想が。1番2番は今までのめぐみで、3番からは一歩踏み出しためぐみだと、藤井さんから歌詞について語られました。その成長に置いていかれないように自身も頑張らねばとの意気込みが聞けました。

 最後に小岩井さん・藤井さん・野村さん・山口さんが歌う『昏き星、遠い月』。ドラマパートの話題として挙がったのが、ドラマの収録前に渡されたという分厚い設定資料。いろいろと裏設定があるらしく、ここでは話せないことも。これを読みたいと原嶋さん。口外できない設定、確かに読んでみたいものです。あとドラマの収録の際の話として、それぞれ結末を考えてみたもののBADエンドばかり思い浮かんでしまうとのことでした。藤井さんが幸せな結末として、牧場を作ってエドガーとクリス2人で暮らす話をされていましたが、自分もドラマを聞いたときにそうすればいいんじゃないかと思ったものの、それは話としてどうなんだろうという思いもあったり。


アウトオブシアターデイズ


 アウトオブシアターデイズのコーナーへ。このコーナーは、3つの連なったボックスの中から、『どこで』『何を』『誰が』が書かれた紙を引き、そのお題にあった内容で『誰が』で引かれた役をそれぞれが演じるというもの。

<公園で洗濯しながら松田亜利沙が一言>
 このよく分からないシチュエーションを、洗濯板を使って洗濯する仕草でそのまま実演。必死に洗濯しながら一言「アイドルちゃんの写真ください!!」。どういう状況なの??

<教会でキャンプしながら百瀬莉緒が一言>
 広い教会にやってきた莉緒。こんなに広いとキャンプがしたくなるというよく分からない理由と、最近キャンプアニメが流行っているということで、この場でキャンプを。しかし、この場で煙をあげると怒られそうだからと、他にキャンプですることを会場に向かって聞かれました。そこで、いろいろと声が挙がったものの、お酒の話題になり、キャンプ場へ持っていく酒瓶『スキットル』(酒用水筒)の話へ。さて、いつものアイマスイベント後のように、スキットルは完売したのでしょうか。

<恒星アイドルちゃんで発声練習しながら所恵美が一言>
 とりあえず、シチュエーション通り発声練習をしようとするも、ここで亜利沙を呼ぶ恵美。結局全員出てきて会場全体を巻き込み、恒星アイドルちゃん隊長と共に発声練習することに。「恒星アイドルちゃん!」「ミリオンスターズ!」「ちょっと最高すぎひん?」とそれぞれ復唱。なんだかよく分かりませんでしたが、とにかく楽しかったでした。

<空港で路上ライブしながら天空橋朋花が一言>
 この前のエアポートライブ(かつてのミリマスのイベントのこと)に続いて、空港で路上ライブ。ここで巻き込まれたのが千鶴とひなた。「ヤッタ~」と発言と感情が裏腹な珍しいひなたを拝めました。3人で歌うことになり、『かえるのうた』を、朋花・千鶴・ひなたの順で輪唱。路上ライブでこの曲を歌うのはどうなんだろうかと思うも、珍しいものを聴くことができました。


セットリスト(全5曲)


M01:Take!3. 2. 1. → S・P・A・C・E↑↑ 披露数:2回目
   M@STER SPARKLE 07(2018/03/07)より

   作詞:松井洋平
   作曲・編曲:AstroNoteS
   歌:村川梨衣

M02:ときどきシーソー 披露数:2回目
   M@STER SPARKLE 07(2018/03/07)より

   作詞:真崎エリカ
   作曲・編曲:原田篤
   歌:原嶋あかり

M03:スノウレター 披露数:2回目
   M@STER SPARKLE 07(2018/03/07)より
   作詞:藤本記子
   作曲:岩瀬賢明

   編曲:福富雅之
   歌:田村奈央

M04:昏き星、遠い月 披露数:2回目
   THE@TER GENERATION 05(2018/02/28)より
   作詞:青木朋子、松井洋平

   作曲・編曲:伊藤賢
   歌:小岩井ことり、藤井ゆきよ、
     野村香菜子、山口立花子


M05:Brand New Theater! 披露数:18回目
   THE@TER GENERATION 01(2017/07/26)より
   作詞:モモキエイジ

   作曲:佐藤貴文
   編曲:EFFY
   歌:出演者全員


 1曲目『Take!3. 2. 1. → S・P・A・C・E↑↑』。これまでいくつかリリイベに参加してきましたが、歌う前の煽りにこれほど時間をかけた人は他にいないだろうというぐらいに煽りに煽った後、歌が始まってすぐに両手でT時を作り、タイムのポーズとるアクシデント発生。(観客側は初聴きなのでこのポーズに気付かず、構わずコールをし続けていたという)途中で曲が停止。どうやらイヤモニから音が流れなかった様子。このアクシデントに、ステージ袖から藤井さんたちが現れました。ここでイヤモニ復旧までの時間稼ぎを皆で行うことに。何か歌おうかという話となり、『こぶたのうた』を歌うことになったのですが、どう歌おうかと出演者が考えている最中、観客側がブヒブヒと歌いだしたのでした。ライブハウスならではの距離感が生んだ1曲。まだ時間が掛かるようで何か話を聞きたい?と会場に向けて話を振ると「野村の話!」の一声が。この声に応えて、特にオチの無い野村の花粉症の話が展開されたのでした。そんなこんなでイヤモニが復旧し、リスタート。アクシデントもイベントの醍醐味として、どうぞお持ち帰り下さいと村川さん。LTP09のリリイベから変わらずの、アイドルらしさ全開のパフォーマンスを魅せてくれました。そもそも素養があるのか、昔から魅せ方が上手い。

 2曲目『ときどきシーソー』。両腕を左右に伸ばしてそれを上下させる、シーソーを表現する振りが印象的。小柄な方なので、体全体を使ってそれを行っている感じがあって可愛らしかったでした。自分の位置からはその様子が見えていたのですが、後ろの方はさすがに見えていなかったかも。公演中、身長の話になった際、藤井さんと並ばれたときの身長差がそれを物語っていたのでした。

 3曲目『スノウレター』。吐息から始まる時点で、曲紹介の際に話されていたエモさを早速感じるという。曲そのものの感想としては、LTP09のリリイベで聴いた際には、素朴でまっすぐな歌声でしたが、今では抑揚が感じられ、そのときからの成長が表現されていたように思いました。曲終わり、静まった会場からすすり泣く声が聞こえてきたのでした。

 4曲目『昏き星、遠い月』。満月が照らされ、基本的には暗がりが表現されていた照明演出。この曲はドラマの内容をそのまま曲にしているので、その場でドラマの再現がされているような感覚でした。感情をぶつけ合う台詞の掛け合いは、今までのアイマスライブとはまた違い、新鮮。小岩井さん・藤井さん、野村さん・山口さんとステージを左右に別れ、それぞれが異なる動きで、アイマスでは数少ない細かなフォーメーションチェンジがありまして、見応えがありました。熱演されていた藤井さんが最後の挨拶の際に「まだいける」と納得いかなかった様子だったのですが、この向上心に触れてうれしい気持ちに。


アクシデント発生で感じられた仲間意識


 最後の挨拶で小岩井さんが目をつぶってと言われたので、そのまま目をつぶると「カプッ」とされて皆、ヴァンパイアに。アクシデントというイベントの醍醐味と共に、また違ったお土産を頂きました。最後の挨拶が一通り終わり、いつもの『Brand New Theater!』で締めくくられました。アウトオブシアターデイズのコーナーへ行く途中に、皆で踊りだしたり、コーナーの最中には、村川さんが無事一言言った後によくやったと皆で円陣を組んだりと、本当に終始ワチャワチャした内容。だからといってグダグダしていたわけではなく、アクシデントの際には駆けつける仲間意識も感じられて、大満足なリリイベとなりました。最初の頃のリリイベに感じられた、これから始まる期待や緊張が、5年が経過し、和気あいあいとした中、ここまで仲間意識が感じられるようになるとは。この仲間たちが次のステージでどういった活躍を見せるのか楽しみでなりません。

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【イベントレポート】初めて1人でステージに立った日『THE IDOLM@STER MILLION LIVE! MILLION THE@TER GENERATION 04 & M@STER SPARKLE 06 発売記念イベント』

イベント詳細

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! MILLION THE@TER GENERATION 04 & M@STER SPARKLE 06 発売記念イベント
開催日:2018/02/25
開場15:00 開演16:00
会場:新宿BLAZE(東京都)
出演:山崎はるか、伊藤美来、郁原ゆう
   野村香菜子、浜崎奈々、渡部優衣

出演者感想まとめ


スタンディングで段差があるって素晴らしい


 最近のミリオンライブのリリースイベントで使用される会場は首都圏近郊という名の横浜ベイホール。今回は都内近郊となっていましたので、どの会場になるのかと思っていましたら、LTDシリーズの頃に使用されていた新宿BLAZEでした。キャパは横浜ベイホールの方が大きいものの、こちらは視界を遮る大きな柱が立っていますので、後方の整理番号の場合、ステージを眺るという意味合いでは新宿BLAZEの方に分があるのではないでしょうか。自身の番号は600番台。前方は埋まっていましたが、後ろの段差続いている奥の方が空いていましたのでそちらを確保。スタンディングで段差があるって素晴らしい。この番号で視界は良好でした。

 開演時間になり、前説の為にえいちPこと保坂さん登場。昨年ニコ生で放送されたゆくM@S くるM@Sでもお姿を拝見していましたが、恰幅がよくなられた様子。これまでのリリースイベントでも前説を担当されてきましたが、その当時を思い返しますと、太ったなと。(いきなり直接的的表現)前説の中で会場について振れられ、リリースイベントで新宿BLAZEを使用するのは2年ぶりとのこと。確かに最近は横浜ベイホールが使用されることが常習化していたように思います。横浜ベイホールは良い会場であるとのフォローを入れつつ、新宿BLAZEは柱がなくて観やすいとネタにされていました。


リリースイベントらしく、曲の感想から語られました


 山崎さんの影ナレでのタイトルコールからスタート。長いタイトルでしたが、かまずにタイトルコールが成功。これを聞き、山崎さんのタイトルコールは安定感はともかくとして安心感があるなと実感していると、出演者の皆さんがステージ上に登場。リリースイベントらしく、まずは各曲についてそれぞれの感想を聞くことができました。

 渡部さんが歌う『Home is a coming now!』。明るい曲ではあるものの渡部さん自身が大阪出身ということもあって哀愁を感じるのか、泣けてくるとのこと。そして、歌詞の中でもその哀愁を感じさせる場面で、豚まんに辛子をつける内容が含まれているのですが、自分は苦手なのでつけないと話されていました。

 浜崎さんが歌う『WE ARE ONE!!』。「のーりーこ!」のコールはスタッフさんだけでなく、浜崎さん自身の声も入っているという裏話が。最初に浜崎さんが「のーりーこ!」と言ったものの、スタッフの方からの指摘でのり子がのり子に言っているとのことでNGに。そして、浜崎さんとして撮り直されたそうです。

 野村さんが歌う『ムーンゴールド』。この曲を貰ったときに感動された話をされました。良い曲を貰ったなと感じてはいましたが、やはり当人としてもそうだったみたいでした。リハでの綺麗な歌声が話題となり、その歌声に対して山崎さんが「歌ってるの野村?」と思ったと。そして楽屋に戻ると、いつものにぎやかな野村に戻ってしまうのでした。

 最後に山崎さん・伊藤さん・郁原さんが歌う『Princess Be Ambitious!!』。ゲーム収録楽曲はゲームの製作時間が重なるので、去年の夏には既に収録されたそうです。ここで話題になったのが、伊藤さんのダンスがかわいいという話。渡部さんが自分の振り確認の動画よりも、伊藤さんの動画を観ていたと言うほど。伊藤さんはハードルを上げないで欲しいと言われていましたが、これを聞き、注視しようと心に決めたのでした。


アウトオブシアターデイズ


 アウトオブシアターデイズのコーナーへ。このコーナーは、3つの連なったボックスの中から、『どこで』『何を』『誰が』が書かれた紙を引き、そのお題にあった内容で『誰が』で引かれた役をそれぞれが演じるというもの。

<図書室で逆立ちしながら七尾百合子が一言>
 皆から可愛く締めて欲しいと言われていたものの真逆のトップバッター。逆立ちで筋トレしているところをプロデューサーに見られてしまい照れるというシチュエーションで可愛くまとめられました。

<朝、ベッドの中でお料理しながら二階堂千鶴が一言>
 このよく分からないシチュエーションで、セレブの間ではやっているというコロッケを作り出す千鶴さん。布団の中がパン粉で充満してしまいそう。このシチュエーションそのものより、「朝、ベッドの中で」に引っ掛かった様子の山崎。一体何を妄想したのやら。

<プロレスのリングで筋トレしながら春日未来が一言>
 お題がプロレスということで、のり子を巻き込む未来。一緒に筋トレを始め、最後はのり子がコールで無理やり締めることに。筋トレの最中だったのか、山崎さんが膝をぶつけてしまい、一旦ステージをはけられました。

<スケートリンクで商売しながら福田のり子が一言>
 今度は奈緒を巻き込むのり子。ノープランでグダグダ展開になっている最中に、えいちPの指示の声が会場に聞こえてきたり、山崎さんが話の途中で帰ってきたりと、意図しない笑いが生まれていました。

<道頓堀でミリシタをしながらエミリー・スチュアートが一言>
 電子遊戯が苦手なエミリーが仕掛人様に助けを求めるという正統派な一言。道頓堀感はなかったのですが、本来望まれているのは、こういうもの。それがなかなか出てこないのがミリオンライブなのか。

<宇宙船の中で勉強しながら横山奈緒が一言>
 無重力の中、九九の勉強(七の段)を始める奈緒。『ハッピー☆ラッキー☆ジェットマシーン』の2番の途中だったか歌の裏で計算しているのですが、それをとっさに引用するとは、素晴らしい。

 用意されていた内容そのものは各アイドルに関連したものでしたが、それがシャッフルされて、それぞれカオスな状況での一言となりました。


セットリスト(全5曲)


M01:Home is a coming now! 披露数:初披露
   M@STER SPARKLE 06(2018/02/07)より

   作詞:伊福部崇
   作曲・編曲:伊藤賢
   歌:渡部優衣

M02:WE ARE ONE!! 披露数:初披露
   M@STER SPARKLE 06(2018/02/07)より

   作詞・作曲:藤本記子
   編曲:福富雅之
   歌:浜崎奈々

M03:ムーンゴールド 披露数:初披露
   M@STER SPARKLE 06(2018/02/07)より
   作詞:中村彼方

   作曲・編曲:松田彬人
   歌:野村香菜子

M04:Princess Be Ambitious!! 披露数:初披露
   THE@TER GENERATION 04(2018/01/31)より
   作詞:藤本記子

   作曲:新田目翔
   編曲:福富雅之
   歌:山崎はるか、伊藤美来、郁原ゆう

M05:Brand New Theater! 披露数:15回目
   THE@TER GENERATION 01(2017/07/26)より
   作詞:モモキエイジ

   作曲:佐藤貴文
   編曲:EFFY
   歌:出演者全員


 1曲目『Home is a coming now!』。アップテンポでありながら、間奏部分も早口でしゃべらなくてはならないという高カロリーな曲。最後の方はさすがに辛そうだったように感じられましたが、この曲を最後まで歌いきること自体が凄い。こってこてな大阪テイストが全面にでているだけあって、ダンスの振りにもそれが反映。お笑いの方がステージに上がる際に、拍手しながら前に出るところが取り入れられていたりしました。パフォーマンスしている側にとってはどっと体力が持っていかれる曲ではありますが、観ている側にとってはただただ楽しくもなんだか泣ける、大阪テイストてんこ盛りな曲でした。

 2曲目『WE ARE ONE!!』。『求ム VS マイ・フューチャー』のように観客側も参加して盛り上げる曲。ライブハウス規模でも大盛り上がりですが、さらに人が増えることによって、また新たな光景が作り出せるのではないかと期待を感じさせる内容でした。浜崎さんが曲紹介の際に一緒に振りをして欲しいと話されていまして、「ウィーアーワン」のところで、こぶしを前に出し、そのこぶしを胸に当て、最後に人差し指を立てて腕を天にかざす。「ナンバーワン」のところで、こぶしに戻し上げた腕を回して、再び人差し指を立てるという一連の流れ。これがライブを繰り返していく中でどうなっていくのやら。

 3曲目『ムーンゴールド』。バイオリンの音色から始まるという、初っ端から気品が感じられる曲。歌うと泣きそうになると野村さんが話されていましたが、それを堪えながら情感を込めて歌われていました。今回のライブでは唯一のスローテンポな曲ですので、それだけに照明演出が凝られていた様に感じました。この曲の内容に合わせた演出で、この規模の会場だからこその近距離で見せるものだったと思いますので、今後大きな会場になったときに、どう演出が変わるのかというのも見どころになってくるなと感じました。

 4曲目『Princess Be Ambitious!!』。左から伊藤さん・山崎さん・郁原さんの並び。ダンスはゲームのものが踏襲されていて振りが多く、魅せ所も多いので、魅せ方を知っている伊藤さんは、決めるところは決める、可愛く見せるところは表情でも魅せるといった、メリハリのある動きを見せていました。この点については昔から叩き込まれているのだろうなと思うばかり。山崎さんはミリラジでまだダンスの振りを覚えられていないと話されていましたが、なんとか間に合わせて来られたようです。郁原さんは先月に続いてのリリイベ、難度の高いダンス、ご苦労様でした。


初めて1人でステージに立った日


 最後はいつも通り『Brand New Theater!』で締めくくられました。その前にこのイベントについての感想を話されていたのですが、浜崎さんが1人で歌うのが今回初めてだったことを話されていました。これまではソロ曲でもダンサーさんがついていましたし、ソロで歌う機会があったLTP・LTHのリリイベには参加されていなかったのです。そういえば、のり子のソロ曲が収録されていたLTP07、LTH05のリリイベに自分は参加していたので、ここにきてようやくソロ曲が聴けたのだなと気付かされました。そう考えますと、あの時聴けなかった歌声が今日聴けたのだと、なんだか急に感慨深くなってしまったのでした。

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【ライブレポート】様々な世界線のアイドルマスターがここに再現『THE IDOLM@STER ニューイヤーライブ!! 初星宴舞』

イベント詳細

THE IDOLM@STER ニューイヤーライブ!! 初星宴舞
開催日:2018/01/06
     開場16:00 開演17:00
    2018/01/07
     開場15:00 開演16:00
会場:幕張メッセイベントホール
出演:
中村繪里子、今井麻美、若林直美
たかはし智秋、平田宏美、釘宮理恵
仁後真耶子、下田麻美、長谷川明子
沼倉愛美、原由実

出演者感想まとめ


765プロ単独ライブとしては8th以来


 会場は幕張メッセイベントホール。アイドルマスター全体としても、数々のライブイベントが開催された地です。765プロ単独として8th以来になるでしょうか。8thの幕張公演といえば、若林さんの『Dazzling World』が思い出されます。気持ちが前へ前へといっているものの、体がついてこないような、気持ちで踊る姿。目に焼きついています。まさか、この場所に戻ってくるとは。戻ってくるからには大きな意味があるのではないかという想いを抱きながら、幕張へ。

 1日目、海浜幕張駅に着いたのが開場後のタイミング。会場限定CD(コロムビア・ランティス)がまだ売れ残っているとの情報がありましたので、物販コーナーへ行ったところ、並ばずにCDを購入することができました。いつもこうだと嬉しいのですけれども、次回のSideM3rdライブではどうなることやら。

 CDを購入してすぐに会場内へ。開演時間となり、いつもの提供会社紹介が始まったのですが、『ローソン』の時にアリーナ最前列の皆さんが「ありがとー!!!」と叫んでいました。どうやら、今回のローソンキャンペーンのライブ招待券当選者の皆さんだったようです。そりゃ感謝するって話ですね。


1日目セットリスト(全24曲)


M01:THE IDOLM@STER 初星-mix- 披露数:初披露
   CD未発売

   作詞:中村恵
   作曲:佐々木宏人
   編曲:?

   歌:出演者全員

M02:START!! 披露数:15回目
   MASTER ARTIST 2 FS01(2010/11/03)

   作詞:白瀬彩
   作曲・編曲:宮崎誠

   歌:中村繪里子

M03:プラ・ソニック・ラブ! 披露数:初披露
   MASTER ARTIST 3 10(2015/10/21)
   作詞:後藤裕之
   作曲・編曲:川田宏行

   歌:仁後真耶子

M04:私だって女の子 披露数:初披露
   MASTER ARTIST 3 13(2015/11/11)
   作詞:佐々木宏人
   作曲・編曲:平井克明

   歌:若林直美

M05:トリプルAngel 披露数:初披露
   MASTER ARTIST 3 12(2015/11/11)

   作詞・作曲・編曲:佐藤貴文
   歌:下田麻美

M06:ロイヤルストレートフラッシュ
   披露数:初披露
   PETIT IDOLM@STER TS Vol.9(2013/03/06)

   作詞:yura
   作曲・編曲:R・O・N

   歌:釘宮理恵

M07:聖炎の女神 披露数:初披露
   MASTER PRIMAL ROCKIN' RED(2017/08/22)
   作詞:奥井雅美
   作曲・編曲:IMAJO

   歌:若林直美、原由実

M08:LEMONADE 披露数:初披露
   MASTER PRIMAL POPPIN' YELLOW(2017/12/22)

   作詞・作曲・編曲:堀込高樹
   歌:たかはし智秋、中村繪里子、平田宏美

M09:Funny Logic 披露数:初披露
   MASTER PRIMAL DANCIN' BLUE(2017/10/18)

   作詞・作曲・編曲:DJ'TEKINA//SOMETHING
   歌:仁後真耶子、下田麻美

M10:BRAVE STAR 披露数:初披露
   MASTER PRIMAL ROCKIN' RED(2017/08/22)
   作詞・作曲・編曲:宮崎誠
   歌:中村繪里子、今井麻美、若林直美、原由実

M11:addicted 披露数:初披露
   LIVE THE@TER HARMONY 10(2015/03/25)
   作詞・作曲・編曲:KOH
   歌:原由実

M12:Day of the future 披露数:9回目
   MASTER ARTIST 2 FS 03(2010/11/02)
   作詞:オミ織葉
   作曲・編曲:Tatsh

   歌:長谷川明子

M13:Next Life 披露数:15回目
   MASTER SPECIAL 03(2009/04/01)
   作詞・作曲・編曲:遠山明孝

   歌:沼倉愛美

M14:edeN 披露数:7回目
   GRE@TEST BEST! -COOL&BITTER!-(2013/09/25)

   作詞:貝田由里子
   作曲・編曲:kyo

   歌:たかはし智秋、平田宏美、原由実

M15:Fate of the World 披露数:9回目
   虹色ミラクル(2014/08/13)

   作詞・作曲・編曲:kyo
   歌:中村繪里子、今井麻美、長谷川明子

M16:合言葉はスタートアップ! 披露数:3回目
   LIVE THE@TER HARMONY 01(2014/07/30)

   作詞:mft
   作曲・編曲:酒井拓也

   歌:沼倉愛美、若林直美、下田麻美、
     釘宮理恵、仁後真耶子


M17:Light Year Song 披露数:初披露
   MASTER PRIMAL DANCIN' BLUE(2017/10/18)

   作詞:MCTC
   作曲・編曲:Taku Inoue

   歌:仁後真耶子、平田宏美、下田麻美、沼倉愛美

M18:隣に… 披露数:9回目
   MASTER ARTIST 07(2007/09/05)

   作詞:貝田由里子
   作曲・編曲:椎名豪

   歌:たかはし智秋

M19:チアリングレター 披露数:5回目
   ANIM@TION MASTER 06(2011/12/28)より

   作詞:mft
   作曲:MIKOTO
   編曲:MIKOTO、梅堀淳

   歌:平田宏美

M20:虹のデスティネーション 披露数:初披露
   MASTER PRIMAL POPPIN' YELLOW (2017/12/22)

   作詞・作曲・編曲:矢野博康
   歌:たかはし智秋、釘宮理恵、長谷川明子

M21:Just be myself!! 披露数:初披露
   LIVE THE@TER HARMONY 04(2014/09/24)

   作詞:藤本記子
   作曲・編曲:山口朗彦

   歌:今井麻美

M22:Destiny 披露数:2回目
   MASTER ARTIST 3 FINALE Destiny(2011/12/28)

   作詞:白瀬彩
   作曲・編曲:渡辺量

   歌:出演者全員

EN1:自分REST@RT 披露数:29回目
   ANIM@TION MASTER 05(2011/11/29)

   作詞:佐々木宏人
   作曲・編曲:田中秀和

   歌:出演者全員

EN2:ToP!!!!!!!!!!!!! 披露数:5回目
   STELLA MASTER 00 ToP!!!!!!!!!!!!!(2017/12/22)

   作詞:yura
   作曲:佐藤貴文
   編曲:佐藤貴文、トリ音

   歌:出演者全員

 

2日目セットリスト(全24曲)


M01:THE IDOLM@STER 初星-mix- 披露数:2回目
   CD未発売

   作詞:中村恵
   作曲:佐々木宏人
   編曲:?

   歌:出演者全員

M02:ステキハピネス 披露数:初披露
   MASTER ARTIST 3 01(2015/04/22)

   作詞:mft
   作曲・編曲:kyo

   歌:中村繪里子

M03:フラワーガール 披露数:15回目
   MASTER SPECIAL 04(2009/05/13)
   作詞:Yoshi、Kyon
   作曲・編曲:Yoshi

   歌:原由実

M04:放課後ジャンプ 披露数:初披露
   MASTER ARTIST 3 08(2015/07/08)
   作詞・作曲・編曲:佐藤貴文

   歌:下田麻美

M05:全力アイドル 披露数:初披露
   MASTER ARTIST 3 05(2015/06/03)

   作詞・作曲・編曲:ササキトモコ
   歌:釘宮理恵

M06:BRAVE STAR 披露数:2回目
   MASTER PRIMAL ROCKIN' RED(2017/08/22)
   作詞・作曲・編曲:宮崎誠
   歌:中村繪里子、今井麻美、若林直美、原由実

M07:虹のデスティネーション 披露数:2回目
   MASTER PRIMAL POPPIN' YELLOW(2017/12/22)

   作詞・作曲・編曲:矢野博康
   歌:たかはし智秋、釘宮理恵、長谷川明子

M08:ブルウ・スタア 披露数:初披露
   MASTER PRIMAL DANCIN' BLUE(2017/10/18)

   作詞:Kyoko Fujii
   作曲:Ryonosuke Hirama
   編曲:tangerine.

   歌:平田宏美、沼倉愛美

M09:ゲンキトリッパー 披露数:11回目
   MASTER SPECIAL 01(2009/02/04)

   作詞・作曲・編曲:おおくぼひろし
   歌:仁後真耶子

M10:いっぱいいっぱい 披露数:29回目
   MASTER ARTIST 10(2007/09/19)
   作詞:中村恵
   作曲・編曲:佐々木宏人

   歌:若林直美

M11:七彩ボタン 披露数:5回目
   ANIM@TION MASTER 生っすかSP02(2017/12/22)

   作詞:遠藤フビト
   作曲・編曲:内田哲也

   歌:釘宮理恵、たかはし智秋、下田麻美
     若林直美(最初のみ)


M12:ら♪ら♪ら♪わんだぁらんど 披露数:5回目
   ら♪ら♪ら♪わんだぁらんど(2012/11/28)

   作詞・作曲:イイジマケン
   編曲:イイジマケン、村山シベリウス達彦

   歌:中村繪里子、今井麻美、仁後真耶子、
     若林直美、平田宏美


M13:オーバーマスター 披露数:20回目
   MASTER SPECIAL 961(2008/12/10)

   作詞:mft
   作曲:中川浩二
   編曲:中川浩二、増渕裕二

   歌:長谷川明子、沼倉愛美、原由実

M14:迷走Mind 披露数:12回目
   MASTER ARTIST 04(2007/08/01)

   作詞:mft
   作曲・編曲:中川浩二

   歌:平田宏美

M15:追憶のサンドグラス 披露数:3回目
   LIVE THE@TER PERFORMANCE 06(2013/09/25)
   作詞:ZAQ
   作曲・編曲:高田暁

   歌:長谷川明子

M16:Rebellion 披露数:14回目
   LIVE THE@TER PERFORMANCE 03(2013/06/26)
   作詞:ZAQ
   作曲:前山田健一
   編曲:石井健太郎

   歌:沼倉愛美

M17:CRIMSON LOVERS 披露数:初披露
   MASTER PRIMAL ROCKIN' RED(2017/08/22)
   作詞:只野菜摘
   作曲・編曲:広川恵一

   歌:中村繪里子、今井麻美

M18:始めのDon't worry 披露数:初披露
   MASTER PRIMAL POPPIN' YELLOW (2017/12/22)

   作詞・作曲・編曲:田村歩美
   歌:釘宮理恵、長谷川明子

M19:9:02pm 披露数:8回目
   MASTERPIECE 02(2005/11/02)
   作詞:yura
   作曲・編曲:Jesahm

   歌:たかはし智秋

M20:Light Year Song 披露数:2回目
   MASTER PRIMAL DANCIN' BLUE(2017/10/18)

   作詞:MCTC
   作曲・編曲:Taku Inoue

   歌:仁後真耶子、平田宏美、下田麻美、沼倉愛美

M21:細氷 披露数:2回目
   MASTER ARTIST 3 07(2015/07/08)

   作詞:貝田由里子
   作曲・編曲:椎名豪

   歌:今井麻美

M22:Destiny 披露数:3回目
   MASTER ARTIST 3 FINALE Destiny(2011/12/28)

   作詞:白瀬彩
   作曲・編曲:渡辺量

   歌:出演者全員

EN1:自分REST@RT 披露数:30回目
   ANIM@TION MASTER 05(2011/11/29)

   作詞:佐々木宏人
   作曲・編曲:田中秀和

   歌:出演者全員

EN2:ToP!!!!!!!!!!!!! 披露数:6回目
   STELLA MASTER 00 ToP!!!!!!!!!!!!!(2017/12/22)

   作詞:yura
   作曲:佐藤貴文
   編曲:佐藤貴文、トリ音

   歌:出演者全員



 こんなにも初披露曲が多いライブは珍しい。『THE IDOLM@STER 初星-mix-』も新曲の範疇だと考えますと、計19曲が初披露されました。最近発売されたMASTER PRIMALシリーズは勿論のこと、MASTER ARTIST 3シリーズの未披露曲が数多く初披露され、さらには、ぷちますやミリオンの曲までとは盛り沢山な内容。この様に、新曲が多いにも拘らず、目に見えて分かったダンスの難易度の高さたるや。年齢の事なんて関係なしの、良い意味で容赦ない振付。ここにきてにさらなる挑戦を続けていく姿を見て、765ASは現在進行形なのだなと強く感じられました。

 衣装は新春らしく煌びやかな振袖風のもの。マイクを持つ側には帯がついていまして、ダンスの手振りをする方には帯びがないという形状。しかし、沼倉さんはソロ曲披露の際に帯を外していましたので、取り外し可能な作りなのだろうと思われます。衣装ではないのですが、見た目という観点でとても印象に残ったのは長谷川さん。ロングかつ、髪色が明るくて、ステージ上での立ち姿に「美希が美希」だと、よく分からない感想が頭に浮かんでしまったのでした。

 開幕早々、『初星-mix-』で一人だけ違う動きを見せる若林さん。腰が入ったフルパワーなダンスを披露。気合の入れようがストレートに伝わってきました。2日目には、お猪口でグイッと一杯飲み、お猪口をステージに投げて入れしまう一連の動きを、ただ一人行っていました。これを隣で見ていた仁後さん、笑うしかないのでした。そんな『初星-mix-』から始まったこのライブ。曲のイントロが流れる度に、長年聴くことができなかった曲に対して歓喜の声が挙がったり、感極まって泣き始める方がいたりと、時の経過は罪作りだなとつくづく思うのでした。


ソロ曲は本人の選曲(※若干1名を除く)


 2日間の公演でソロ曲が1人2曲ずつ歌われましたが、その歌った曲は本人が決めたものでした。(今井さんのみ指定曲)765ASの面々がソロ曲を歌う機会が近年少なかったために、この機会だからと1度も歌っていない曲や、長年歌われていなかった曲が選ばれたようです。

 中村さん  START!!/ステキハピネス
 今井さん  Just be myself!!/細氷
 若林さん  私だって女の子/いっぱいっぱい
 智秋さん  隣に…/9:02pm
 平田さん  チアリングレター/迷走Mind
 釘宮さん  ロイヤルストレートフラッシュ/全力アイドル
 仁後さん  プラ・ソニック・ラブ!/ゲンキトリッパー
 下田さん  トリプルAngel/放課後ジャンプ
 長谷川さん Day of the future/追憶のサンドグラス
 沼倉さん  Next Life/Rebellion
 原さん   addicted/フラワーガール

 2曲とも未披露曲だったのが、釘宮さんと下田さん。下田さんについては、亜美と真美の曲をそれぞれ披露された形ですが、釘宮さんがどちらも未披露曲を選ばれたのは意外でした。本人曰く、みんな1回は聴きたいだろうからとの理由での選曲。「1回は」の言葉に、聴けて嬉しかった反面、もう2度と歌わないつもりなのだろうかとも思ってしまったのでした。『全力アイドル』はどうなるか分かりませんが、ぷちます曲の『ロイヤルストレートフラッシュ』は本当にそうなるかもしれません。「あんたたちだって1回は聴きたいだろうと思ったから歌ってあげたのよ!感謝しなさいよね!にひひっ♪ 」(釘宮さんの言葉を、勝手に伊織の言葉へ脳内変換)

 逆にどちらも披露済みの曲だったのが、智秋さん・平田さん・長谷川さん・沼倉さんの4名。智秋さんはどちらも古い曲で、『隣に…』は、今回はお休みでしたが浅倉さんが初出演した5thライブツアー幕張公演ぶりの披露に。実に7年半ぶり。智秋さんが30代前半の頃!この曲については、ソウルフルで智秋さん寄りな歌い方が思い出されるのですが、時を経て再び聴くことができた『隣に…』は、やっぱりその歌い方だと思われた方が多いかもしれません。しかし、自分には違うように聴こえました。テクニックだけではない、歌に込めた想いがひしひしと伝わってくる、今だから歌えた『隣に…』だったなと。最後は涙を浮かべられていましたが、圧巻のパフォーマンスを魅せながら弱さを見せる姿に、可愛いなと思ってしまったのでした。

 久しぶりと言うとこの曲も。『いっぱいいっぱい』です。こちらは8thライブツアー幕張公演ぶり。(これもまた幕張)この曲のイントロの時点で会場が大いに沸くのはいつも通りなのですが、あまりにも久しぶりすぎて、コールが泣き声に聞こえたのは自分だけでしょうか。コールが泣いていると感じたのはこれが初めて。さらには『七彩ボタン』に繋ぐというプロデューサー泣かせの演出が。若林さんは最初だけで、竜宮小町のメンバー一人一人と顔を見合し、最後に後方ステージから捌けていくのですが、情感のこもった見送り方が、もうね。アイドル秋月律子からプロデューサー秋月律子までを、この瞬間に凝縮して感じられるとは。旧961プロのメンバーでの『オーバーマスター』もそうでしたが、様々な世界線のアイドルマスターがここに再現されていました。

かつての周年ライブが戻ってきた感覚が


 今回のライブは、765ASの単独ライブが毎年開催されていた頃に戻ってきた感覚がありました。昨年にはプロデューサーミーティングやハッチポッチフェスティバルが開催。その時にはそう思わなかったのですが、ステージ上の皆さんも何故だか若返って見えました。それは何故なのか。新しいメンバーが加わった5th。シンデレラ・ミリオンと新しいチームが加わった8th。そして、初星宴舞。思い出のつまった幕張の地だからでしょうか。それだけではない。過去を振り返る内容に留まらず、昔の様に未来に向けた内容でもあったのが、そう感じさせたのだと思います。つまりは現役だなと。今年のプロデューサーミーティングの開催は既に決定していますが、それ以降が当たり前の様に続いてくれる、そんな気持ちにさせてくれたライブでありました。

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