HISTORY OF IM@S WORLD 2001-2018

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アイドルマスターの歴史を振り返ってみるブログです。

【ライブレポート】これはP力が試される『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS new generations★Brilliant Party』

イベント詳細

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS
new generations★Brilliant Party

開催日:2018/08/12
    1回目 開場16:00 開演16:30
会 場:VR ZONE SHINJUKU (東京都)
料 金:5,300円(一般)、7,100円(EX)
出演者:
new generations(島村卯月、渋谷凛、本田未央)



『MR ST@GE』とは別物です

 キャラクターのライブ映像を楽しむことができる『CG STAR LIVE』の第2弾として、シンデレラガールズの公演が、『VR ZONE SHINJUKU』にて開催中。東京にいるタイミングで、どのようなものかと観てみることに。

 会場に入ったところで、事前に購入したチケットに印を押してもらうと、入場のためのQRコードチケットが貰えます。駅の改札の様なものがありまして、このQRコードをかざして入場するのです。中に入りますと、そこかしこから悲鳴があがったり、爆発音が聞こえてきたりと、なかなかなカオス空間。いくつかのアトラクションスペースがあり、VRゴーグルを装着した方々が、大きな悲鳴をあげていたのでした。マリオカートに乗っている方が悲鳴をあげていたのですが、そんなに怖いゲームだったっけと疑問を覚えたものの、VRは没頭感が凄いですから、目の前に障害物でも来ようものなら、慣れていない方は悲鳴をあげてしまうのでしょう。

 シンデレラガールズのイベント期間中ということで、ニュージェネレーションズのメンバー3人のパネルがそれぞれ立てられていました。館内の中央辺りに卯月。飲食店に凛。売店に未央。飲食店でのコラボフードや、売店でのコラボグッズを2,000円分購入するごとに、『STARカード』が1枚貰え、3枚集めると、クリアファイルが貰えるとのこと。3枚集めるということは、6,000円が必要。結構な出費ですな。ちなみに、ライブを観ることで、このカードが1枚貰えますので、3回観ればクリアファイルが貰えるわけです。そう、3回観ればね。

 集合時間になり、1階中央付近に待機列が形成されました。先頭はEXチケットで、一般、当日券と続きます。しばらくして、『CG STAR LIVE』のエリアへ移動。中に入る前に専用のペンライトを貰いました。中はフルフラットな空間。前方には横に長いスクリーンがあり、天井にはNEC製の大きなプロジェクターが2機。スクリーンから結構離れた位置に囲いがありまして、最前列であっても遠くから眺める感じでした。この時間の回は完売とのことでしたが、150人程度で、それなりの広さがある場所ですから、いつものライブ感覚で、もう少し入れてもいいんじゃないかという気持ちに。いつもなら「詰めて」と言われるところが、「間隔を空けて」と言われるのも新鮮。

 以前に横浜のDMM VRシアターで行われていた『MR ST@GE』がありましたが、あれとは別物です。映像が立体的に観えたり、リアルタイムで声や動きをつけるということもありません。用意されている映像が流れるといったものです。しかし、ただ同じ映像を流すだけではなく、ライブの途中で分岐点があり、その分岐の選択については観客側にゆだねられます。ペンライトの色を振る場面がいくつかあり、多く振られた色に対応した選択肢で映像が切り替わるのです。このペンライトを使用する場面では、係の方が説明してくださいますし、選択肢についての説明文も事前に確認することもできますから、特に問題はないでしょう。ただし、ペンライトの色を変えるボタンが非常にやっかい。暗闇の中、このボタンが小さすぎて、なかなか見つからない。光る部分に『CG STAR LIVE』と表記されている下辺りにボタンがあるはずですので、それを目印に探してみてください。




セットリスト(全5曲)

M01:できたてEvo! Revo! Generation!
   ANIMATION PROJECT 07(15/04/22)
   作詞:三重野瞳
   作曲・編曲:kyo

   歌:new generations

M02:Star!!
   ANIMATION PROJECT 01(15/02/18)
   作詞:森由里子
   作曲・編曲:田中秀和

   歌:new generations

<教えて!シンデレラ&撮影コーナー×3回>

<歌うソロ曲を選択>

M03:ミツボシ☆☆★
   CINDERELLA MASTER 015(13/01/23)
   作詞:八城雄太
   作曲・編曲:kyo

   歌:本田未央 ダンサー:卯月、凛

<ハッピーバースデーコーナー>


M04:Stage bye Stage
   CG STAR LIVE(18/07/18)
   作詞:ミズノゲンキ
   作曲・編曲:睦月周平

   歌:new generations

EN1:お願い!シンデレラ
   お願い!シンデレラ(13/04/09)
   
作詞:marhy
   作曲・編曲:内田哲也
   歌:new generations



 全5曲。ライブという意味合いでは曲数は少なめ。ライブ映像については、デレステが声優さんのライブに合わせた振り付けなのに対して、それの発展形といった具合で、見所があるものでした。『ミツボシ☆☆★』なんて、原さんが実際に踊ったら、原さん自体が流星になってしまうんじゃないかと思うほどの激しいダンスでした。CGモデルに関しては、デレステとは異なるので違和感を感じるかなと思いきや、それは無し。決まった動きだけでなく、自由に動き回っていて、ただただ映像を見ている感じもそれほど感じなかったのでした。

 1曲目『できたてEvo! Revo! Generation!』では、皆さんペンライトを振るものの、誰もコールせず。自分はその場の空気に合わせるタイプの人なので、その空気なのならそうするかと様子を観ていたのですが、歌い終わった後、拍手が起こったものの、そのあとに無音でステージ側に手を振る3人を見て、なんとも言えない気持ちに。あ、これは、歓声が入るであろう場面で間を取っているのだと気付き、拍手や歓声、投げかけの言葉は必要不可欠であることも同時に察したのでした。これはP力が試される。このことを皆さん察してか、2曲目以降から徐々にコールが入り始めたのでした。

 教えて!シンデレラ&撮影コーナーへ。それぞれ1人ずつステージに立ち、前述のとおりペンライトの色で質問に答えていくというもの。回答後は撮影コーナー。後列の方から撮影するので、中列・前列の方はその間しゃがむことに。この間、もう動画で撮影した方が良いのではないかと思うぐらいに、連続シャッター音が鳴り続けたのでした。

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 3曲目はソロ曲で、観客側の選択により『ミツボシ☆☆★』に。個人的には、アニメでのnew generationsのライブ感覚で観ていたので、『S(mile)ING!』が良いかなとピンクを振ったのですが、そうはならず。4曲目に行く前にハッピーバースデーコーナーへ。8月生まれの人はペンライトを振るという流れでしたが、誰一人として振らず。そう、8月生まれの人がいなかったのです。しかし、いない場合のパターンは用意されていなかったようで、いることを前提に、なんとも言えない気持ちで、バースデーソングを皆で歌うことになったのでした。

 4曲目は新曲『Stage bye Stage』。これまでのnew generationsのイメージとは違ってPerfumeな感じで、キレッキレなダンスパフォーマンスを想定して作られた曲なんだろうなと思いました。これを声優さんたちがそのままやるのは酷な話なので、『CG STAR LIVE』ならではのパフォーマンスを楽しむことができました。

 5曲目はアンコールという形で『お願い!シンデレラ』を披露。別に着替える時間がないのだから、そんなにアンコールさせなくてもと思いつつ、アンコールを。ライブの雰囲気を楽しむものとしての演出なのですから、そのことを踏まえて楽しめるぐらいの余裕が自分に欲しい。そんなことを思いつつ、1時間弱の公演が終了しました。

 

観客がプロデューサーと呼ばれることの意味

  『MR ST@GE』の様な目新しさはないものの、自ら楽しもうと思う『気持ち』さえあれば、より楽しむことができるライブイベントでした。本来、実際のアイドルがステージに立つ場合に、観客のことを『プロデューサー』と呼ぶのは不思議だなと思ったのですが、『プロデューサー』としてステージに介入して、この場を盛り上げる必要があることから、そう呼ぶことは正解だなと感じました。このステージは本当にP力が試されますよ。