HISTORY OF IM@S WORLD

HISTORY OF IM@S WORLD

アイドルマスターの歴史を様々なデータで振り返る

【シャニソン】「世の中の全員がポケモンカードや遊戯王やっていると思うなよ!!」な方向けのカード・ルール説明

TOP > データベース目次 > シャニソン初心者向け説明

 
 2023年11月14日より配信が開始された『アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism』、通称シャニソン。このサイトはアイマスに関する各種データの掲載を主としていますので、ゲーム攻略についてはあまり掲載することはなかったのですが、このゲームについては、カードバトルゲームの知識が必要なのにも関わらず、そもそもカードゲームをプレイしたことがあることを前提の、簡単な説明しか本編中にはありません。さらには、攻略サイトを見ても、カードバトルゲームに精通した方が作成したものがほとんどですので、専門用語の羅列から始まっていたり、他のカードバトルゲームに例えられて説明されていたりと、思わず「そんなもん知るか!世の中の全員がポケモンカードや遊戯王やっていると思うなよ!!」と怒鳴りたくなってしまいますので、シャニソンに特化した初心者向けのルール説明が必要であろうと、もっと言えば、そもそも自分自身が理解するために、ルールをまとめていこうという考えです。


カードの説明

 シャニソンのレッスンとオーディションについては、カードバトルゲームの知識が必要となります。まずは手札となるカードの説明からです。そもそも、どんなカードがあって、それぞれ何を行うことができるカードであるかを知らないことには、どういったゲームなのかすら理解できないと思いますので、この知識は必須です。


・消費PP(消費体力)
 カードの左上の数字が消費PPです。まずPPとは何かと説明しますと、体力だと考えてください。その体力から、カードを使用するために必要な体力が消費体力となります。ゲーム中、体力は1秒に1回復しますので、現在の体力に応じてカードを選択していきます。もちろん、現在の体力以上に体力を消費するカードは使用できません。この消費が低いカードは使いやすいが弱く、高いカードは使いにくいが強いと考えておけばOKでしょう。

・ランク
 消費PPの横に縦に並んだひし形のマークが3つ並んでいますが、これはカードのランクを意味します。これがないものもありますが、それはランクを上げられないカードです。SPレッスンにより3段階まで上げることができて、ランクに応じてカードの性能が向上します。報酬としてもらえるカードの中には既にランクアップしたカードがラインナップされることもあります。ランクアップ後の性能については、カードを長押しすることで確認することができます。

・効果
 消費PPの下にはアイコンが縦に並びます。これはカードの効果を確認する為のものですので、9種類もありますがアイコンの絵を見れば、どういった効果なのかは分かる様になっています。☆のアイコンのみが攻撃で、その他のものは補助・その他となります。これを知らずに☆のアイコンのカード以外を使用し続けて、何のアピールもできていないなんてこともあるのではないでしょうか。



・効果の詳細(性能)
 前述しました通り、性能については、カードを長押しすることで確認することができます。(※バトル中でも確認できますが、難易度ノーマル以上の場合はタイムとはなりませんのでご注意を)シャニソンは、選んだ各ユニットにより異なる戦略が必要となるカードバトルゲームとなっていまして、それにより、各ユニットで使用できるカードも効果もまた異なります。この点は、ゲームとしてのバラエティ性を出すには有効に働く一面ではあるのですが、これが初心者にとっては一番厄介な一面であり、ルールを理解するのに時間がかかってしまうデメリットと言えます。とはいえ、これが分かっていないことには攻略できませんので、後述のユニットごとの戦略を参考にしてください。

・属性
 カードの左下にアイマスではおなじみの属性(Vi、Da、Vo)が記載されています。これにより、どの属性に関連したカードであるかを確認することができます。例えば、☆のアイコンで、Viの属性であった場合、Viでの攻撃が行えるといった具合です。


ルールの説明

 カードについてある程度把握できましたら次はルールですが、バトル画面の構成とともにルールを確認しておきましょう。


・カード
 画面中央にカード3枚。この中から1枚選んで行動を起こしていくのが基本動作です。1ゲームの制限時間は、レッスンでは30秒。オーディションでは1分30秒。PPが1秒につき1つずつ増えていき、消費PP分以上のPPがあればカードの枠が緑となり、使用可能状態となります。カードの枠が青の場合はプラスの効果が起こっている状態、つまりはバフがかかっている状態です。赤の場合はマイナスの効果で、デバフがかかっている状態です。オレンジの場合は、そのカードの特殊条件が満たされている状態です。この状態の良し悪しや、カードを出す順番等を考慮したうえで、1枚選んでください。

・アピール
 画面右上にある長いゲージがアピール(APPEAL)です。オーディションの場合は左右にもゲージがあり、これは敵側のアピールです。これを先にいっぱいにすれば勝ちとなります。裏を返せば、これを先にいっぱいにされると負けです。

・ライブスキル
 画面右側に並んでいるアイドル達のそばにあるアイコンがライブスキルです。左側のトレーナーや敵についても設定されているライブスキルが見えます。設定されているライブスキルによって効果は違います。カードと同じく消費PPの数値が設定されていまして、カードと同じようにスワイプして使用することができます。各人1回。センターは2回使用可能です。何の説明も見ずにプレイしている方は、このライブスキルを知らずに全く使用していないなんてこともあるのでは。

・メンタル
 画面右下にあるゲージがメンタル(Me)です。オーディションの場合は、左上に敵のメンタルが表示されます。このメンタルが0になりますとメンタルブレイクとなり、一定時間カードが使用できなくなります。基本的には回復系のカードでメンタルが0にならないように管理する必要があるのですが、中にはメンタルが低い状態の場合に真価を発揮するカードがありますので、あえて下げるという戦略もあります。

・PP(体力)
 メンタルのそばにある数値がPPです。前述したとおり体力と考えておけばよいです。これを消費してカード・ライブスキルを使用します。

・ステータス
 PPの左横には、現在のステータスが表示されます。自身が付けた効果もそうですし、敵から付けられたマイナスの効果もここで確認することができます。


各ユニットごとの戦略

・イルミネーションスターズ
01:ボーカル系
02:ビジュアル系
 カードの消費PPを下げる効果を持つカードが使用可能。このカードを活用することで、消費PPを少なくして効率よくアピールする戦略が基本となります。消費PPが少なくなるということは、カードを連続で出しやすくなり一気に攻める戦法が取れますので初心者向けと言えます。

・アンティーカ
01:ビジュアル系
02:ダンス系
 メンタルが30%以下のピンチ状態になったときに大きな効果を発揮するカードが使用可能。メンタルを下げる効果があるカードを活用しつつ、メンタルブレイクは回避し、ピンチ状態での攻撃を行う戦略が基本となります。敵のメンタルを削るカードもありますので、相手のメンタルブレイクを起こして、こちらに攻撃させない戦法も取れます。

・放課後クライマックスガールズ
01:ビジュアル系
02:ボーカル系
 手札に同じ属性のカードがあることで効果を発揮するカードが使用可能。序盤は様々な属性のカードを持っていますので真価を発揮しづらいのですが、同じ属性のカードを集めていく事で、その真価が発揮しやすくなっていきます。いらない属性のカードを使って、属性を揃えていく戦略が基本となります。

・アルストロメリア
01:ダンス系
 アンティーカとは対照的に、メンタルが80%以上のセーフ状態のときに効果を発揮するカードが使用可能。メンタルを回復、またはガードするカードを活用してメンタルのセーフ状態を保つ戦略が基本となります。メンタルが低いと弱くなってしまいますので、補助系のカードをある程度揃えておく必要があります。

・ストレイライト
01:ボーカル系
 メンタルゲージの下に表示される各属性ごとのカウンターを獲得できるカードが使用可能。カウンターを貯めて、その貯めたカウンターを開放するカードで攻撃を行う戦略が基本となります。つまりは、力を貯めてから攻撃する形ですので、その形がスムーズに行えるカード選びが必要となります。

・ノクチル
01:ビジュアル系
 敵の攻撃を回避することができる(回避率を上げる)カードが使用可能。この回避のカードを使用した後に回避が成功することを前提とした戦略が基本となりますが、受動的な戦略ですので、こちらのタイミングでは戦えないという難点が。あえて回避に頼らず、正攻法で通常の効果カードでパラメータを上げて叩く形の方が良い場合もあります。

・シーズ
01:ビジュアル系
 フェーズという言葉で説明しますと分かりづらいので、分かりやすく説明しますと、にちかと美琴、どちらを使用するべきなのかが決まっていますので、それに合わせて使用する戦略が基本となります。この決まっているアイドルを変更できるフェーズチェンジというカードがありますので、手札によってはこのカードの活用が必要となります。

・コメティック
01:ボーカル系
 手札のカードを除外することができるカードが使用可能。除外することで効果を発揮するコストの高いカードを、コストの低いカードで除外していく戦略が基本となります。手札が悪い場合、除外するのに使用するカードがなく、コストの高いカードばかりとなって、動きがかなり悪くなってしまうデメリットがありますので、全ユニットの中でカード選びが一番重要なユニットだと思われます。


初回プレイ時のレッスンについて

 初回プレイ時のレッスンについてです。始めたばかりの時にはプロデュースカードが弱く、難易度がイージーであってもユニットによっては、レッスンの制限時間30秒の短い時間では真価を発揮できないまま失敗に終わるものと思われます。特にコメティックについては、コストの高い強いカードを除外する必要があるのにも拘わらず、その除外するのに使用するカードがそもそも数がないので、なす術なく終了してしまうことでしょう。これについては、そもそもの話となりますが、プロデュースカードをより良いものに変更する。それがない場合は、レッスン以外である程度ステータスを上げてからレッスンを行うか、良い手札が出るまでやり直す等々を序盤は行う必要があります。プレイしていく中で、除外するのに使用するカードを優先的に取ることで、除外による攻撃パターンが組みやすくなりますし、さらにはアイドルのステータスが上がることで攻撃力が上がりますから、中盤以降はかなり楽になっていきます。

【異次元フェス アイラブ歌合戦予習用プレイリスト】アイマス・ラブライブ各シリーズごとの特色と披露曲予想、そして結果

TOP > 配信目次 > アイラブ歌合戦用プレイリスト

 
 2023年12月に、アイドルマスターシリーズとラブライブシリーズ初の合同ライブイベント『異次元フェス アイドルマスター☆♥ラブライブ!歌合戦』が開催されます。アイドルマスターシリーズからは、シンデレラガールズ・ミリオンライブ!・シャイニーカラーズ。ラブライブシリーズからは、ラブライブ!サンシャイン!!・ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会・ラブライブ!スーパースター!!・ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ・スクールアイドルミュージカル。さすがに、全シリーズ追っている方は少ないと思いますし、それぞれの楽曲を把握している方はさらに少ないと思います。各シリーズで音楽サブスクサービスにて配信されている全ボーカル曲をプレイリストにまとめてみましたので、時間がある方はそれぞれ聴いてみてはどうでしょうか。


プレイリスト

A:Amazon Y:YouTube S:Spotify L:Line

<アイラブ歌合戦>
A  Y  S  L  タイトル

        DAY1セットリスト
        DAY2セットリスト

<アイドルマスター>
A  Y  S  L  タイトル

        シンデレラ(13時間)
        ミリオン(24時間以上)
        シャニマス(12時間)
        合同・スタマス(3時間)

<ラブライブ>
A  Y  S  L  タイトル

        Aqours1(24時間以上)
        Aqours2(15時間)
        虹ヶ咲(9時間30分)
        Liella!(7時間)
        蓮ノ空(3時間45分)
        スクミュ(1時間10分)

<異次元フェステーマソング>


<カバー(あるかもしれない)>
A  Y  S  L  タイトル
        765AS(7時間30分)
        SideM(24時間以上)
        μ's(9時間30分)


 各タイトルに総再生時間を記載してみました。シンデレラガールズについては、フルバージョンはほとんどサブスクで配信されていませんので、ショートバージョンにあたるゲームバージョンを集めたものとしています。ですので、本来であれば24時間以上となるはずです。Aqoursについては、9人で歌っている曲のソロバージョンが多数ありますので、それを省けば15時間ほどとなります。Aqours1が全てで、Aqours2がソロバージョンを除いたものです。シンデレラガールズ以外のプレイリストについてはCDリリース順としていますから、途中までは追っていたシリーズがある場合は、それ以降の曲を追っていけば良いかと思います。今回出演のないシリーズについては、もしかすると、カバーで披露される可能性があります。特にミリオンライブは765ASの曲をカバーすることがありますので、ないとは言い切れません。アイドルマスター・ライブライブのそれぞれの曲をメドレー形式で披露されるとなった場合にも、カバーされるかもしれません。

 全ての曲を聴けば、必ずいずれかの曲は披露されるでしょうが、さすがに予習範囲が広すぎる。ということで、各シリーズごとの特色と披露されるであろう曲についてまとめてみました。


シンデレラガールズ

 2011年に、アイドルマスター初のソーシャルゲームとして登場。190人もの個性豊かなアイドルが登場するのが特徴的。2015年にはTVアニメが放送。同年にはリズムゲーム『スターライトステージ』のサービスが開始。コミカライズ作品が多数あり、その中から『シンデレラガールズ U149』が2023年にTVアニメ化されました。

 DAY2については、センターユニットであるニュージェネレーションズ(『できたてEvo! Revo! Generation!』『流れ星キセキ』)の3人と、U149(『Shine In The Sky☆』等)のメンバーという分かりやすいメンバー構成ですので、その関連曲が披露されると予測しやすいのですが、DAY1については、明確に分かるのがラブライカ(『Memories』)、デア・アウローラ(『Secret Daybreak』)、レイジー・レイジー(『クレイジークレイジー』)。他は中途半端にユニットメンバーが揃っていたりするので、判断に困るという状況。LiPPSが4人揃っていますので『Nightwear』の披露はあるかもしれません。シンデレラの場合、ユニットが揃っていなくてもそのユニット曲が披露されることがありますし、それどころか、全くメンバーが違っていても、シンデレラの何らかの曲が披露されることも多々ありますので予想がしづらいです。予想というより希望ですが、ラブライブ勢に衝撃を与えるなら『ずるじゃん』を使うのは有りかと。さらには、別の意味での衝撃としてド演歌である『おんなの道は星の道』もまた一興。(花井さんがいなくても、お姉さんはいる!?未熟DREAMERの衣装でワンチャン…)

<予習プレイリスト>


<予習動画>


<予習作品>
【アニメ】シンデレラガールズ
【アニメ】シンデレラガールズ U149
【ゲーム】スターライトステージ

<出演者紹介>
(B:ブログ T:ツイッター I:インスタ Y:YouTube)
 役名      名前      B T I Y
 一ノ瀬志希   藍原ことみ   X  X 
 双葉杏     五十嵐裕美      
 宮本フレデリカ 髙野麻美     X X 
 乙倉悠貴    中島由貴       
 速水奏     飯田友子     X X 
 浅利七海    井上ほの花   X   X
 アナスタシア  上坂すみれ      
 新田美波    洲崎綾       X 
 砂塚あきら   富田美憂      X 
 塩見周子    ルゥティン   X  X 
 ナターリア   生田輝        
 久川凪     立花日菜    X   
 大槻唯     山下七海    X   
<ニュージェネレーションズ>
 島村卯月    大橋彩香       

 渋谷凛     福原綾香      X 
 本田未央    原紗友里      X X
<U149>
 橘ありす    佐藤亜美菜   X X  X

 赤城みりあ   黒沢ともよ      X
 的場梨沙    集貝はな    X  X 
 結城晴     小市眞琴    X   
 佐々木千枝   今井麻夏    X   X
 龍崎薫     春瀬なつみ      X
 市原仁奈    久野美咲    X  X X
 古賀小春    小森結梨    X  X X


ミリオンライブ!

 2013年にシンデレラガールズに続くソーシャルゲームとして登場。初代アイドルマスターの流れを汲んでいまして、登場するアイドルの所属事務所は765プロ。2017年にはリズムゲーム『シアターデイズ』のサービスが開始。長年アニメ化が望まれていましたが、サービス開始から10年後の2023年にようやくTVアニメ化されました。

 出演者を見る限り、11月に開催されたアニメ曲メインのライブイベントからスライドしている方が多いので、おそらくアニメ曲(『Rat A Tat!!!』等)が重点的に披露されるのではないかと思われます。このメンバーに、麻倉ももさんと伊藤未来さんが追加されているので、こちらはソロ曲要員?『きまぐれユモレスク』『恋のWa・Wo・N』?DAY2では、南早紀さんと香里有佐さんが出演されますので、2人のデュエット曲『電波感傷』、またはそれぞれのソロ曲(『瑠璃色金魚と花菖蒲』、『ハミングバード』)の披露が考えられます。

<予習プレイリスト>


<予習動画>


<予習作品>
【アニメ】ミリオンライブ!
【ゲーム】シアターデイズ

<出演者紹介>
(B:ブログ T:ツイッター I:インスタ Y:YouTube)
 役名      名前      B T I Y
 春日未来    山崎はるか   X   

 最上静香    田所あずさ     X 
 伊吹翼     Machico    
 箱崎星梨花   麻倉もも       
 天空橋朋花   小岩井ことり    X 
 ロコ      中村温姫    X  X 
 北上麗花    平山笑美      X X
 横山奈緒    渡部優衣    X  X X
 ジュリア    愛美         
 七尾百合子   伊藤美来       
 矢吹可奈    木戸衣吹      X 
 桜守歌織    香里有佐    X  X X
 高山紗代子   駒形友梨    X   
 豊川風花    末柄里恵    X  X 
 白石紬     南早紀     X   
 百瀬莉緒    山口立花子     X X


シャイニーカラーズ

 2018年に、HTML5を活用して製作されたスマートフォン対応ブラウザゲームとして登場。ユニット単位での活動が特徴的で、現在では8ユニットが活動しています。2023年に、アイドル育成シミュレーション&リズムゲーム『Song for Prism』がサービス開始。2024年にはTVアニメが放送される予定。

 全ユニットが両日に分かれて出演。最近登場したばかりのコメティックについては、予習すべき曲数が3曲しかありませんので、こちらについてはとりあえず聴いてください。他ユニットがどの曲を披露するかですが、アイマスの中ではライブ頻度が高いシャニマスですから、どの曲でも披露できる状態にあるので、一応全曲聴いておいた方が良いと思います。(10時間ほどかかりますが…)この異次元フェスは、アイマス・ラブライブ双方のファンを広げる場だと思いますので、バズった曲の披露確率が高い、かもしれません。アイマス側が『SOS』となると、ラブライブ側は『コットンキャンディえいえいおー!』?(毛色が違いすぎる…)

<予習プレイリスト>


<予習動画>


<予習作品>
【アニメ】シャイニーカラーズ
【ゲーム】シャイニーカラーズ
【ゲーム】シャイニーカラーズ Song for Prism

<出演者紹介>
(B:ブログ T:ツイッター I:インスタ Y:YouTube)
<アンティーカ>
 役名      名前      B T I Y
 月岡恋鐘    礒部花凜       

 田中摩美々   菅沼千紗    X  X X
 三峰結華    希水しお    X   
 白瀬咲耶    八巻アンナ   X  X X

 幽谷霧子    結名美月    X  X X
<アルストロメリア>
 役名      名前      B T I Y
 大崎甘奈    黒木ほの香     X 
 大崎甜花    前川涼子      X 

 桑山千雪    芝崎典子    X  X X
<ノクチル>
 役名      名前      B T I Y
 浅倉透     和久井優    X  X X
 樋口円香    土屋李央    X  X 
 福丸小糸    田嶌紗蘭    X  X X
 市川雛菜    岡咲美保    X  X 
<シーズ>
 役名      名前      B T I Y
 七草にちか   紫月杏朱彩   X  X X
 緋田美琴    山根綺     X   
<イルミネーションスターズ>
 役名      名前      B T I Y
 櫻木真乃    関根瞳     X X X 
 風野灯織    近藤玲奈    X  X X
 八宮めぐる   峯田茉優    X  X X
<放課後クライマックスガールズ>
 役名      名前      B T I Y
 小宮果穂    河野ひより   X   X
 園田智代子   白石晴香      X X
 西城樹里    永井真里子   X  X X
 杜野凛世    丸岡和佳奈   X  X 
 有栖川夏葉   涼本あきほ   X  X X
<ストレイライト>
 役名      名前      B T I Y
 芹沢あさひ   田中有紀      X X
 黛冬優子    幸村恵理    X  X X
 和泉愛依    北原沙弥香   X   X
<コメティック>
 役名      名前      B T I Y
 斑鳩ルカ    川口莉奈    X   X

 鈴木羽那    三川華月    X   X
 郁田はるき   小澤麗那    X  X X



アイマス合同曲

 シリーズ合同のライブイベントが開催される度に合同曲が制作されています。その他にも、シリーズ合同のゲームも発売・配信されていましたので、アイマスの場合は合同曲が多いです。今回の場合、その合同曲が歌われるかどうかは定かではないですが、アイマスシリーズとして1曲披露される可能性はあるのではないでしょうか。そうなった際に歌われるのは合同曲か、765ASの『M@STERPIECE』という曲となります。



Aqours ラブライブ!サンシャイン!!

 Aqours(アクア)は2015年から活動開始。μ'sから始まったラブライブの物語を継承。沼津を舞台にした内容で、TVアニメ2シリーズと劇場版と展開。その後も活動は続き、2023年にコミカライズ作品である『幻日のヨハネ』がアニメ化されました。

 異次元フェスの翌週に『幻日のヨハネ』のライブイベントを3日間に渡って開催予定。このライブイベントでの披露曲は全曲初披露と告知されましたから、異次元フェスでの『幻日のヨハネ』関連曲の披露はなさそうです。他に披露される曲は何になるかですが、ライブを翌週に控えていますので、基本的には練度が高い曲(ナンバリング曲とアニメ曲)と今年披露した曲(『BANZAI! digital trippers』等)になるのではないでしょうか。Aqoursは、キャスト自らライブのセトリを決められるぐらいの域の方々なので、何が来るかは案外予想しづらいというのが正直なところです。まさか、『MIRACLE WAVE』は…。

<予習プレイリスト>


<予習動画>


<予習作品>
【アニメ】ラブライブ!サンシャイン!! 第1期
【アニメ】ラブライブ!サンシャイン!! 第2期
【ゲーム】スクフェス2

<出演者紹介>
(B:ブログ T:ツイッター I:インスタ Y:YouTube)
 役名      名前      B T I Y
 高海千歌    伊波杏樹    X   
 桜内梨子    逢田梨香子   X   
 松浦果南    諏訪ななか   X   
 黒澤ダイヤ   小宮有紗    X   X
 渡辺曜     斉藤朱夏      X 
 津島善子    小林愛香    
   
 国木田花丸   高槻かなこ   X   
 小原鞠莉    鈴木愛奈    X  X 
 黒澤ルビィ   降幡愛     X   



虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会は2017年から活動開始。もともと、ゲームアプリである『スクールアイドルフェスティバル ALL STARS』がらみで活動が開始したものの、そのアプリが一向にサービスが開始せず、2年間は地道な活動に終始。その後、TVアニメ2シリーズ・劇場版と展開され、一気に人気が加速しました。そんな最中、優木せつ菜役が楠木ともりさんから林鼓子さんに交代。この異次元フェスが新体制で全員が揃う初めての機会となります。

 こちらについても6thライブが控えていますので、このライブで披露予定の恋愛ソングは異次元フェスでは披露されないものと思われます。アニメ関連曲が多くなるのでは。(12人体制となった2期の曲が多いはず)とはいえ、劇場版の曲はここではないかもしれません。虹ヶ咲の特色を出すのであればソロ歌唱もありとは思いますが、さすがに全員がそうとなると時間がかかりますので、その場合は2日間でメンバーを分けるか、メドレー披露となりそうです。確実に披露されるであろう曲として『わちゅごなどぅー』はおさえておいてください。矢野妃菜喜さんが応援出演されますが、彼女の唯一の歌唱曲です。これをおさえておけば、アイマス側の人は「ヒトリダケナンテエラベナイヨー!!」が会場に響き渡った時に驚かなくて済みます。

<予習プレイリスト>


<予習動画>


<予習作品>
【アニメ】虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
【アニメ】にじよん にめーしょん
【ゲーム】スクフェス2

<出演者紹介>
(B:ブログ T:ツイッター I:インスタ Y:YouTube)
 役名      名前      B T I Y

 上原歩夢    大西亜玖璃   X  X 
 中須かすみ   相良茉優    X   
 桜坂しずく   前田佳織里   X   
 朝香果林    久保田未夢   X  X 
 宮下愛     村上奈津実   X  X 
 近江彼方    鬼頭明里    X   
 エマ・ヴェルデ 指出毬亜    X   X
 天王寺璃奈   田中ちえ美     X X
 三船栞子    小泉萌香    X   

 鐘嵐珠     法元明菜    X  X 
 ミア・テイラー 内田秀     X   

 優木せつ菜   林鼓子     X   X
 高咲侑     矢野妃菜喜   X   


Liella! ラブライブ!スーパースター!!

 Liella!(リエラ)は2020年から活動開始。これまでのシリーズとは違い、初年度の1年生5人から始まり、1年ごとにメンバーが増えていく体制に。現在は11名。TVアニメ第3期が2024年放送予定。

 ラブライブシリーズの中では一番ライブ頻度が高く、フェスにも数多く参加。フェスでよく披露される『DAY1』等の曲がくるとは思いますが、シンデレラのラブライカと対にして、クーカーの『Tiny Stars』の披露がありえる、かもしれません。基本的に過去の曲(TVアニメ1期の曲)はあまり披露されることがないので、そうなれば貴重な機会となります。現在Liella!のメンバーは11人ですが、11人で歌う曲がそもそも少ないこともあって、初の11人曲『Jump Into the New World』の披露は確定だと思われます。『Chance Day, Chance Way』が来たら、シャニマスの『ハナサカサイサイ』が来そうな予感。

<予習プレイリスト>


<予習動画>


<予習作品>
【アニメ】ラブライブ!スーパースター!! 第1期
【アニメ】ラブライブ!スーパースター!! 第2期
【ゲーム】スクフェス2

<出演者紹介>
(B:ブログ T:ツイッター I:インスタ Y:YouTube)
 役名      名前      B T I Y
 澁谷かのん   伊達さゆり   X   X
 唐可可     Liyuu      
 嵐千砂都    岬なこ     X   
 平安名すみれ  ペイトン尚未  X   
 葉月恋     青山なぎさ   X   X

 桜小路きな子  鈴原希実    X   X
 米女メイ    薮島朱音    X  X X
 若菜四季    大熊和奏    X X X X
 鬼塚夏美    絵森彩     X   X

 マルガレーテ  結那      X   X

 鬼塚冬毬    坂倉花     X   X


 

蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ

 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブは2023年から活動開始。Vtuber的な活動と、キャストとしての活動を両輪とする、複合タイプのスクールアイドル。ゲームアプリとの連動で、リアルタイムに物語は進行していきます。

 スリーズブーケ・DOLLCHESTRA・みらくらぱーく!の各2名の全3ユニットが活動していて、みらくらぱーく!については、ストーリー上の都合で登場が他にユニットよりも遅かったので持ち曲数は少なめです。そもそも始まったばかりのシリーズですので、こちらについては全曲聴いてみてください。みらくらぱーく!の『ド!ド!ド!』が披露されることは間違いなく、例えモニターにコールの文字が表示されていても、初見でコールはなかなか難しい曲ですので、覚えておいたほうがすんなりコールができると思います。スリーズブーケの『Mix shake!!』が来た場合、こちらはタオル曲ですので、タオルを持っていれば使えます。(シャニマスの『太陽キッス』も同様)この盛り上がる曲が1stライブツアーで披露されず温存されたので、この場で披露されるかなり確率が高くなったのでは。

<予習プレイリスト>


<予習動画>


<予習作品>
【ゲーム】Link!Like!ラブライブ!
【ゲーム】スクフェス2

<出演者紹介>
(B:ブログ T:ツイッター I:インスタ Y:YouTube)
 役名      名前      B T I Y
<スリーズブーケ>
 日野下花帆   楡井希実    X  X X
 乙宗梢     花宮初奈    X  X X
<DOLLCHESTRA(ドルケストラ)>
 村野さやか   野中ここな   X  X X
 夕霧綴理    佐々木琴子   X   
<みらくらぱーく!>
 大沢瑠璃乃   管叶和     X  X X
 藤島慈     月音こな    X  X X



スクールアイドルミュージカル

 2022年に初演されたスクールアイドルミュージカル。これまでのシリーズの舞台化ではなく、ストーリーはオリジナル。好評を受けてその後も追加公演が行われています。2024年からはダブルキャスト制での公演となります。

 異次元フェスの演出は、これまでバンダイナムコフェスでも演出を務めたJUNGOさんだと思われるのですが、過去に演出されたライブの中では、ウマ娘のライブ中にウマ娘の舞台演劇を取り入れたことがありました。このことから察するに、ただ曲を披露するだけでなく、ライブの中盤あたりで、ある程度の尺を使ってミュージカルを行うのではないかなと予想しています。ですので、曲の予習は不要で、その場で物語を楽しむ状況となりそうです。もしそうであれば、この作品の魅力が少しでも伝わるような内容であればと願っています。1日目前編、2日目後編として、1日目にめちゃくちゃ気になるところで終わってしまうという手を使うのかどうか気になるところ。

<予習プレイリスト>


<予習動画>


<予習作品>
【ゲーム】スクフェス2

<出演者紹介>
(B:ブログ T:ツイッター I:インスタ Y:YouTube)
 役名      名前      B T I Y
 椿ルリカ    堀内まり菜   X   
 皇ユズハ    浅井七海    X   X
 北条ユキノ   杏ジュリア      X
 天草ヒカル   小山璃奈    X   X
 三笠マーヤ   佐藤美波    X   X

 滝沢アンズ   関根優那    X   X
 若槻ミスズ   南野巴那    X   X
 来栖トア    黒木美佑    X   X
 鈴賀レナ    加藤夕夏    X   

 晴風サヤカ   山本愛梨    X   X
<アンサンブル>

 皇ユズハ    鈴木まゆり   X   X
         森田佳花
    X   
         森本さくら   X   X

         渡辺七海    X   X



ラブライブ合同曲

 現在のところ、ラブライブの合同曲はCOUNTDOWN LoveLive! 2021→2022の為に制作された『LIVE with a smile!』のみです。ラブライブシリーズとして1曲披露される場合はこの曲となりそうですが、μ'sの、というよりもスクールアイドル全体の曲である『SUNNY DAY SONG』が個人的には聴きたい!3校合同のイベントとなったラブライブフェスでも歌われなかったこの曲を聴くことができる機会となるのかどうか。公演中、イントロが流れてきたらとんでもないことになりそうです。


コラボ曲?カバー曲?

 すでに発表されている異次元フェスのテーマ曲である『異次元☆♥BIGBANG』の他に、おそらくコラボ曲もあるのでしょう。とはいえ、アイマス側は他シリーズとのコラボが当たり前なのに対して、ラブライブ側はほとんど行なってこなかったので、どうなるのか正直分かりません。とはいえ、蓮ノ空がラブライブ各シリーズの曲のカバーをしていましたので、全くないとも言えないのが現状です。メドレーで互いのシリーズの曲のカバーなんてのもなくはない?やっていいのであれば、765プロオールスターズやμ'sの曲の披露も有り得るのかもしれません。個人的な希望は、イルミネーションスターズでの『START:DASH!!』。センターを峯田さんするとハマるのではないかと思いますが、これをやってしまうとラブライブ好きな彼女の感情が持たないかもしれません。鬼塚姉妹の『O-Ku-Ri-Mo-No_Sunday!』なんてのもあれば、個人的には歓喜です。花にまつわるユニット、アゼリア・アルストロメリア・スリーズブーケと揃っているのも何かありそう。スリーズブーケの楡井さんが、双子でアイドルをしていた経歴の持ち主なのもあって、このコラボがあるといろいろと捗るという。現実的に考えますと、ダンスを覚える時間がお互いにライブイベントが重なっていて取れないと思いますので、MOIW2023の様にトロッコまたはフロートに乗って、お互いの曲を歌うのではないかと思われます。



時間がない方向け これまでのラブライブ

 ラブライブシリーズについては、時間がない方向けの動画がありますので、とりあえず内容ぐらいは把握しておきたい場合はこちらをご覧ください。

・ラブライブ!サンシャイン! 第1期


・ラブライブ!サンシャイン! 第2期


・虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第1期


・ラブライブ!スーパースター!! 第1期


・蓮ノ空(スリーズブーケ)


・蓮ノ空(DOLLCHESTRA)


・蓮ノ空(みらくらぱーく!)


・スクールアイドルミュージカル


 虹ヶ咲・スーパースター!の2期については動画がありませんので言葉で説明しますと、虹ヶ咲の2期は、鐘嵐珠(ショウ・ランジュ)、三船栞子、ミア・テイラーの3人が登場。1期では個人個人にスポットが当たっていましたが、1期からのメンバーはユニットとして、2期からのメンバーは個人として、スポットが当たります。スーパースター!の2期は、桜小路きな子、米女メイ、若菜四季、鬼塚夏美の4人が新入生として登場。2年生と1年生で実力差がありながらも、ラブライブ優勝を目指します。これから放送予定の3期については、2期でライバルキャラであった、ウィーン・マルガレーテと、鬼塚夏美の妹である鬼塚冬毬が新入生として登場。こちらについてはまだ未放送ですので詳細は分かりません。


ハンドマイク・ヘッドセットマイクの違い

 披露曲予想とは関係ない話になるのですが、マイクの話です。アイマス側では基本的にハンドマイクを使用。ラブライブ側では蓮ノ空以外はヘッドセットマイクを使用しています。この違いってかなり重要で、この違いにより振付もまた変わってきます。この辺りをどう対処するのかどうか、個人的には見所です。そもそもなぜこの違いが出ているのかと説明しますと、アイマスの場合は、ゲーム上ではハンドマイクを使用することはほとんどありません。(アニメでは持つほうが多い?)おそらく、キャストの負担を減らすために、片手のみの振りにしてリアルライブでの振り数を減らしているものと思われます。(※曲・キャストによってはヘッドセットマイクを使用する場合もあり)ラブライブの場合は、映像とのシンクロを大切にしていますので、映像に合わせています。蓮ノ空は3Dライブの際にもハンドマイクですので、それに合わせている訳です。


両方の作品に出演しているキャストについて

 興味深いことに、ラブライブのキャストでアイマスに出演している方は一人もいないのですが、アイマスのキャストでラブライブに出演している方はたくさんいます。今回出演されるキャストでまとめますと、こうなります。

<ラブライブ!>
原紗友里(本田未央、ミカ)

<ラブライブ! The School Idol Movie>
飯田友子(速水奏、役名なし)
山崎はるか(春日未来、役名なし)
麻倉もも(箱崎星梨花、スクールアイドル)
阿部里果(真壁瑞希、役名なし)
髙橋ミナミ(馬場このみ、役名なし)

<ラブライブ!サンシャイン!!>
ルゥティン(塩見周子、女子生徒)
岡咲美保(市川雛菜、女子生徒)
結名美月(幽谷霧子、女子生徒)

<ラブライブ!サンシャイン!!Over the Rainbow   >
黒沢ともよ(赤城みりあ、渡辺月)

<幻日のヨハネ SUNSHINE in the MIRROR>
久野美咲(市原仁奈、ナミ・ミキ)
黒沢ともよ(赤城みりあ、ツキ)

<虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会>
愛美(ジュリア、ジェニファー)
近藤玲奈(風野灯織、黒羽咲夜)

<ラブライブ!スーパースター!!>
富田美憂(砂塚あきら、ヤエ)
山下七海(大槻唯、役名なし)
白石晴香(園田智代子、ココノ)

 こうして見てみますと、ラブライブ側のキャストとしてであれば最古のキャストが原紗友里さんになるという結果に。しかも、ラブライブ!のキャストとしては唯一の参加です。この他にも異次元フェスには出演されていないキャストですと、釘宮理恵さん(千歌の母)、高森奈津美さん(アキバレポーター)、東山奈央さん(高坂雪穂・アイラ)等々となります。これを知っていたからと言って、これに関する何かがあるとは思いませんが、例えば、ラブライブ!サンシャイン!!のメンバーに黒沢さんがまじると、なかなかに感慨深いものがあったりするといったぐらいでしょうか。


予想とその結果の振り返り

 異次元フェスが無事終わりましたので、それぞれの予想と結果を振り返っていきましょう。

<シンデレラガールズ>
 まず間違っていたのが、基本的にシンデレラガールズ及びミリオンライブについてはユニットとして出演していなかったということ。基本的に、人気曲が選曲されて、その曲の歌唱を出演者から選出するという形でした。ユニットとして参加していたのは、ニュージェネレーションズとU149のみでしたので、この2ユニット以外は全くのハズレでした。

<ミリオンライブ!>
 シンデレラガールズと同じ状況に。持ち曲でなくとも披露できるアイマスの特色を活かしたと言えるのではないでしょうか。アニメの曲の披露は『Rat A Tat!!!』のみでした。現在放送中のアニメの宣伝はせずに、ミリオンライブの曲とはこういうものだという選曲となりました。その結果が、ウンババとは…。

<シャイニーカラーズ>
 こちらについては予想通り、様々な世代の曲が披露された形となりました。『SOS』については、そもそもソロ曲披露が、虹ヶ咲のソロ曲と『コットンキャンディえいえいおー!』だけでしたので披露されませんでした。

<アイマス合同曲>
 『M@STERPIECE』については予想できましたが、さすがにスターリットシーズンの『SESSION!』が披露されるとは思いもよらず。この曲自体の知名度が、アイマス側ですらも低かったのか反応が薄かったのが、なんともはや。

<Aqours>
 単独ライブイベントを来週に控えた状況での出演でしたので、やはり熟練度が高いアニメ関連の曲や、最近のライブで披露回数が多い曲の披露が多かったでした。それでもコラボで参加されていたメンバーもいて、小宮有紗さんについては、アイマス5ブランド中、4ブランドの曲を披露という結果に。

<虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会>
 珍しく予想通りの結果に。ソロ曲メドレーで2日間に渡っての披露となりました。『わちゅごなどぅー』については確定でしたので、予想とは言えないかもしれません。それにしても、大西亜玖璃さんの歌唱力向上には驚きが。自分が初めて見たのが虹ヶ咲1stでしたが、努力されたのだなとつくづく感じました。

<Liella!>
 ラブライブとしてはユニット甲子園を控えていましたので、ユニットで来るとは予想できず。とはいえ、1期生から3期生まで平等に出演機会を与えるのであれば、当然の策だなと見ていて感じました。クーカーとラブライカとの対を予想していましたが、そもそもラブライカとして呼んでいない時点で予想はハズレ。『DAY1』については当たっていましたがDay2での披露。(※曲名が曲名だからといってDay1に披露されるとは限らず)

<蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ>
 全曲聴くというアドバイスは当たっていたというぐらいには、今回目立っていたのが蓮ノ空だったのでは。『Mix shake!!』については予想通りの披露でしたが、この曲に限らず、スリーズブーケの曲が爪痕を残した印象がありました。

<スクールアイドルミュージカル>
 予想していた演劇を行うといったことはなく、2曲披露となりました。ちょっとしたシーンの再現でもあれば、この作品の魅力を届けられたと思うのですが、公演時間の制限もあったでしょうし、やむなしです。

<セットリスト DAY1>




<セットリスト DAY2>

【シリーズ紹介】PROJECT IM@S vα-liv(ヴイアライヴ)

TOP > アイドルマスターとは > vα-liv

 

YouTubeチャンネル


タイトル:
vα-liv 公式チャンネル
配信日:
2023年4月14日-
SNS:X(旧ツイッター)


タイトル:
灯里愛夏 公式チャンネル
配信日:2023年4月15日-
配信者:灯里愛夏(トマリ マナカ)
SNS:X(旧ツイッター)


タイトル:
上水流宇宙 公式チャンネル
配信日:2023年4月15日-
配信者:上水流宇宙(カミズル コスモ)
SNS:X(旧ツイッター)


タイトル:
レトラ 公式チャンネル
配信日:2023年4月15日-
配信者:レトラ(サラ レトラ オリヴェイラ ウタガワ)
SNS:X(旧ツイッター)

 

概要説明

 2022年12月26日、アイドルマスターシリーズの新戦略『PROJECT IM@S 3.0 Vision』を発表。「CRE@TE POWER WITH YOU! あなたらしさが,きっと誰かの力になる。」をアクションスローガンに“アイドルプロデュース体験”と“複合現実”を組み合わせた取り組みを強化。このプロジェクトに特化したMRプロジェクトが『vα-liv(ヴイアライヴ)』である。この時点ではプロジェクトの詳細について発表されなかったが、2023年4月14日にYouTube等にて発表会を開催。PROJECT IM@S vα-livの概要と、アイドル候補生の灯里愛夏、上水流宇宙、レトラの3名が発表された。

 PROJECT IM@S vα-livとは、アイドル候補生たちが配信活動を通して、アイドルに必要なスキルを磨き、トップアイドルを目指す視聴者参加型アイドル育成バラエティ。1年間を通しての活動を行い、3回の中間審査、最終審査をクリアした者がアイドルデビューとなる。アーケード版アイドルマスターの元ネタと言える、アイドルオーディション番組を新プロジェクトとして行うといったもので、これまでのゲームを基盤にした展開ではなく、YouTube上での配信活動を基盤とした展開となる。キャラクターデザインは、キズナアイのデザインを手掛けた森倉円が担当。現状ではアイドルマスターブランドとは数えられてはいないので、タイトルに「アイドルマスター」と明記されていないが、今後の状況によっては1つのブランドとして展開していく可能性もありうる。

 2024年3月31日にヴイアライヴのアイドル候補生3名がデビュー権をかけたオンラインライブイベント『PROJECT IM@S vα-liv LIVE -THE LAST STATEMENT!!!』開催。最終審査の結果、アイドル候補生全員が876プロダクション所属としてアイドルデビューすることになった。

 

参加方法

 ヴイアライヴの公式サイト上での投票企画や、各アイドル候補生のYouTubeチャンネルの視聴、チャンネル登録、いいね、スーパーチャット、メンバーシップ登録(月額490円)等で支援できる。


関連情報

[公式サイト] 概要紹介
[公式サイト] スケジュール



アイマス.KRへ

学マスへ


©HUURAI | このブログについてプライバシーポリシー